徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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列車無線

うちは列車無線が傍受できる。
今日は朝からずっと無線のやりとりが頻繁だった。
首都圏JRの場合聴くべき無線は大きく分けてふたつある。
ひとつがラジオのように一方的に流されている旅客一斉情報。
車掌室や運転室、駅で常時流れている。
情報がはいると、「ピンポンポンポン♪山手線列車遅延に関する情報です。」と流れる。
何かあったときに車掌がアナウンスしたときにバックに流れていることがあるのがこれ。
もうひとつは、運転指令と乗務員とのやりとりの無線。
これは線区によって細かく分かれていて、東鉄指令とか総武指令、山手指令などがある。
「○○(列車番号)列車の運転士応答どうぞ」
「○○列車の運転士です。」
「何時何分、指令者おけらで運転抑止解除します」
みたいな感じ。これはふだんはやりとりされないのと、先の旅客一斉情報とふたつはいっぺんには聴けないので何かあったときだけ周波数をあわせてみる。なお、新幹線はデジタル化されていて聴けない。私鉄も周波数帯が違うので聴けない。
駅や車内の放送で「情報が入り次第お伝えします。」という情報は旅客一斉情報によるのでうちと同じ。
電波法では警察無線なども(デジタル化されていて普通には聴けないが)聴くことはまったく法律に触れない。
しかし、その内容を人に伝えたりすることは電波法に抵触する。
だから何を聴いたかは教えられないよ。

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