演芸

浅草演芸ホールに行ってみた。
平日の朝からいるのは平均年齢が70歳前後。
朝11時40分から、夜の9時まで30人以上の落語といろもの(漫才や曲芸、手品など)を見て帰ってきた。
はっきり言って、惰性で仕事をしている人がほとんど。
本当の芸人、おもしろかった人は片手で数えられるくらい。
家では、小さんや志ん生圓生など昭和の名人を聴いていると、生でも物足りない。
独演会など行けばまた違うと思うが、一日いられという以外は2500円を払う価値はないかな。
青菜という落語で出てくる柳陰、関東では(本)直しというお酒。
なんのことだろうと調べてみたら、ミリンに焼酎などで割ったものらしい。
暑気払いなどで飲まれた、今でいうカクテルのようなもの。
江戸時代に生まれ、酒税法で焼酎に少しでもミリンが入っていれば、ミリンとして酒税が安かったらしい。
しかし、そこは大蔵省、いまの発泡酒に税をかけるようにしたと同様この直しにも焼酎と同じ税率になった。
というわけで、(本)直しはほとんど製造されなくなった。
こじまさんはおもしろい人ですね、と言われますが影で努力してるんです。
そのうち刑務所でも慰問しますよ。ふふ。

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