徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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ANAプレミアムパス

ANAのプレミアムクラスの全線が1年間乗り放題という夢のようなパスが発売された。
プレミアムクラスがない路線は普通座席の前方などが利用できる。
1年間飛行機乗り放題なので、相当なお値段が容易に想像できる。
300万円(税込み)
プレミアムクラスは以前のスーパーシートをパワーアップしたようなもの。
ほぼ全時間食事が提供され、お酒も飲み放題。
東海汽船のように発泡酒のようなビールを提供したりはしない。
毎日沖縄を往復したらどのくらいマイルが貯まるか計算してみた。
一日二食に減らせば、食費もゼロになり酒代もゼロになる。
羽田空港往復の、京急の定期代も考慮してみる。
1年を365日として、毎日欠かさず沖縄に行ってみたとしよう。
プレミアムクラスはマイルが100%増しなので、往復で3936マイルになる。
3936×365=143万6640マイル
国内往復無料航空券が現在は15000マイルだから、およそ95往復できる。
ANA利用券3万円分が20000マイルで交換できるので、計算上2154960円。
その他にも何かありそうだから、ほとんど元が取れる。
京急新子安〜羽田空港の通勤定期が6ヶ月84240円。
1年だと、168480円。
ANAはさらにプラチナポイントなどが着くが、縁がないのでよくわからない。
毎日それも毎食機内でお弁当というのは、毎食コンビニ弁当と大差がないかもしれない。
さらに空港ラウンジで仕事を済ませれば、何とか生活もできそう。
しかしいったい何のためなのか損なのか得なのか全くわからない。
ちなみに、第1回発売分100枚は完売し、追加分50枚の発売が決定している。
単純計算では、東京-大阪のプレミアムクラス運賃が正規で27500円。
年間54往復で300万円に達する。
前述のようにマイルも貯まるので、これより少なくても元は取れる。
年間54往復とは、年間52週なのでおよそ週1回往復すればいいことになる。
でも300万円。
ANAプレミアムパスについてはこちら。プレミアムパス

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