誰が悪いんだ?

テレビを見ていて、ふと思った。
中国はそんなに悪い人ばかりか?
中国産〜から農薬が検出などという報道が毎日のようにされている。
戦後の日本では今では考えられないような事件がたくさん起きた。
たくさんのヒ素中毒者の子どもを生み出した森永ヒ素ミルク中毒事件、黒い赤ちゃんが生まれてしまったカネミ油症事件、魚を食べたら水俣病になってしまったり、各地の公害もそうだ。
はっきり言って、中国が日本でいう戦後の頃と大差がない段階なのだろう。
でもそれは、日本が安ければいい、安く作れ、を優先して中国を狂わせたことはないのだろうか。
ぼくはその頃を知らないけれど、昔は日本だってひどかった。
水を混ぜてそれこそ水増しして売ったり、原材料だの添加物なんてそんな概念すらなかった。
中国のやっていることを黙認するとか、擁護する気はまったくないけれど、マスコミの中国に対する報道はおかしい気がしてならない。
北京オリンピックを中止にさせたいのか?
そんな思惑が見え隠れする。
それなら餃子を作らせるのなら中国の工場に製造を任せるなよ。
日本と同じことなんてできないんだよ。
毒を入れてはいけませんよとか、自分の子どもに食べさせられないようなものを作ってはいけませんよ、と一から教えてやれよ。
「おまえら、1個1円で餃子作れ、以上。」「16時間労働しろ、以上。」
これじゃあでたらめしたくなるって。
そして、テレビでは毎日「中国は悪者です、こんなでたらめです。」という報道ばかり。
オリンピックに向けて、一生懸命努力している人の方が多いはずなんだけど。
中国がよいとか、悪いなどといいたいのではなくて、報道がゆがんでいませんか?

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