徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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駆使

SuicaやPASMOは便利だよ、という声をよく聞く。
「私はこれ。」と得意げに言う人も多い。
これらIC乗車券は便利だが、大きな欠点がある。
それは割引がないこと。
クレジットカードでチャージすると1〜2%程度のポイントで還元はされる。
だから3ヶ月以内に一定回数以上行くところは回数券を買っている。
東京メトロや都営地下鉄は画像のように金額式であり、どの駅からでも乗ることができ、乗り越しても差額を精算すればいい。
例えば、160円区間の回数券で190円区間で降りるときは、30円払えばいいのだ。
さらに、東京メトロと私鉄各社(全部ではない)は11枚の通常回数券と、10時〜16時のみ入場できる時差券、土休日のみ乗車できる土休券がある。
基本的な回数券は、11枚で10枚分の価格。有効期限は3ヶ月。
通常回数券は11枚で10枚分の値段で9%割引、
時差券は12枚で10枚分の値段で17%割引、
土休券は14枚で10枚分の値段で29%割引になる。
東京メトロ回数券
JRや私鉄の区間式の回数券は差額ではなく、いったん外に出たのと同じ扱いになるので注意しなければいけない。
例えば京急で一駅乗り越したら、130円払わなければならない。
京浜急行回数券
東京メトロや私鉄各社の回数券は券売機でPASMOやSuicaを利用して購入することができる。
これでクレジットカードのポイントの還元も受けられる。
JRは指定席自動販売機で普通回数券が購入できるようになった。
これはJCBカードなどの一般クレジットカードで購入することができるので、マイルを貯めることもできる。
ただし、JRには時差券や土休券は存在しない。
JR回数券
これら回数券を駆使して、日々奔走している。
ちなみに予備校講師時代はもっと様々な回数券を持っていた。
SuicaやPASMOなら一枚で済むけど、ちょっとした工夫でマイルと貯金箱に差が出る。

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