徳島阿波おどりツアー2024

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開港150周年プレイベント歴史講演会

たまには歴史を学ぼうと応募して、10倍以上の倍率をくぐり抜け当選した歴史講演会。
場所は、キリンビアビレッジ。つまり、キリンビール横浜工場。
ええ、歴史を学ぶことだけが目的ですとも。
まずは工場見学40分。今年に入って何度も行っている工場見学の内容はいつも全く同じ。
きれいなお姉さんに積極的に話しかけているうちに終了。
いつもならこれから、できたてビールの試飲だが、今日はこれから講演会場へ移動。
きれいなお姉さん
横浜市立大学の経営史の講師の講演によると、概略はこんなかんじ。
ペリーが開国しろと言ってきた。
仕方がないので、江戸から少し離れた横浜村に港をつくった。
貿易をするため、外国人居留地区をつくった。
当時の横浜村の住人は半漁半農の1000人くらい。
数年で人口は12000人にふくれあがり、日本一の貿易港になる。
日本でビールを造って大儲けをしようとした、ウイリアムコープランド。
彼が設立したスプリングバレー・ブルワリー。
その会社は売ることになり、ジャパン・ブルワリーカンパニー設立。
明治屋や三菱財閥の社長などが、麒麟麦酒株式会社設立。
それが1907年2月。麒麟麦酒は去年100周年を迎えた。
さて、当時の製法のビールと牛鍋の試食タイム。
おまけに、ウチキパン、串カツと、アイスクリームも出された。
お食事セット
牛鍋は横浜が発祥で、すき焼きのルーツとも言われている。
横浜の店では、太田縄のれんが有名。
サイコロステーキのような角切り肉を味噌で煮込み、玉子をつけて食べる。
牛鍋だそうだ
クリックで拡大
提供された牛鍋!はデミグラスソースベース。
感想を求められた参加者は「シチューのようでおいしいです」と口をそろえていた。
のようで、ではなくシチューです。
横浜の人が大半であろう参加者に、これはちょっと違うと思ったが。
でもおいしいからいいや。参加費は500円だし。
なぜ、味噌ベースにウチキパンなのか疑問だったが、納得。
ラガービール、ラガークラシックの2本セットと絵はがきのお土産をもらった。
次はいつ工場見学に行こうか。
きれいなおねえさんと、ITこじまのダブル解説。
参加者募集中。
キリン横浜ビアビレッジ

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