身内の不幸

祖母の妹が今朝亡くなった。81歳で、今日が誕生日だった。
祖父母の家に泊まりに行くと、おばさんも遊びに来て一緒にご飯を食べたりトランプをした。
ぼくとは40歳くらい違うから、小学生のころは40代後半だったんだな。
踏み切りに西武線を見に行ったり、お小遣いももらった。
おばさんには子どもがいなかったが、かわいがってもらった記憶がある。

ひとり暮らしをしていたが家の中で骨折して、そのまま病院暮らしになってしまった。
おととしあたりに、何年ぶりかでお見舞いもかねて会った。
ラジオがないから買いに行ったり、何度か病院に行った。
退院したらお寿司を食べに連れて行くよ、なんて話したっけ。

病院が変わって不便な場所になり、またそのうちと思っているうちに今日になってしまった。
祖父母も亡くなって、おばさんも亡くなり、子どものときの思い出の人がどんどんいなくなってしまう。

おとなになると、さみしいことがたくさんある。
せめて両親には長生きしてもらわないと。

思いきりできの悪い息子だからな。
親孝行するまで生きていてもらわないと。
いや、できの悪い心配のタネが長生きの秘訣、親孝行なのかも。

ああ、礼服が夏服しかないのを思い出した。
コートもなかった気がする。
でもぼくは1000番台だから耐寒耐雪構造だから。

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