徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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来年のカレンダー

北陸方面の旅行商品を発売しようと、調べていて偶然見つけた。
ほくほく線カレンダーキャンペーン
宅急便の着払い送料を負担すれば、先着300名は無料でいただけるというもの。
送料を見ると、東京・神奈川まで740円。
カレンダーは無料でも、送料が安くないなあ。
それでも結局申し込んだ。
先着300名で何人申し込んだのか、通知は来ないのでわからないが、ほしい人は急いで急いで。
申し込みはこちら。
ほくほく線とは、北越急行の路線のことで、元は国鉄の計画で第三セクターだったと思う。
新潟県六日町からトンネルをたくさん通って、日本海側の直江津までの全長60キロ足らずの路線。
新幹線並みの高規格の線路でトンネルが多いことから160キロ運転を行っている。
地元の人を運ぶというより、首都圏の越後湯沢を経由で北陸に行く列車の通行料で成り立っている感じ。
特急列車は高速で走るので、合間を走る普通列車も高加速ができる高性能の電車1〜2両で走っている。
運転ゲームの電車でGO!の第2弾高速編で採用されたのが有名(一部の人たちには)

魚沼地方を駆け抜けるので、田んぼとトンネルばかりの路線のイメージ(JRじゃないから乗ったことない)
トンネル区間はどこでもスピードを出したり、出せることになっている。
自動車ではトンネルは何となく危険なイメージがある。
しかし鉄道では、トンネルには宿敵である踏切がないからスピードが出せるのだ。
新幹線がスピードを出せるのも、踏切がないから。
列車の運転士はおそらく、トンネル=スピードが出せるところ、とインプットされているはず。
しかしこのほくほく線、北陸新幹線が開業したら本当のローカル線になってしまう。
内心、このまま長野新幹線でいて♪という感じなのだろう。
長野新幹線が開業したことで、小諸は特急など無縁のローカル線の駅になってしまった。
個人的には、北陸に行く新幹線は本当に必要なのかな、というのが率直な意見だけど。
必要は必要だろうけど、採算が…

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