徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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母が旅先でしくじった

今日から母(69歳)が青春18きっぷの旅行に出かけた。
今日は仙台に行って、石巻でお寿司を食べて仙台に宿泊。
ハマトラベル制作のダイヤグラムのようなすべての駅の時刻表を持って出かけた。
ところどころでメールをしたり電話をしたりして、石巻にたどり着いた。
紹介した寿司屋でかなりおいしい思いをして、仙台へ帰った。
そろそろホテルに帰った頃と電話をかけてみる。
「へましちゃって…」
詳しく聞いてみると、ホテルがわからず違うところに行ってそのホテルを出るときに転んだらしい。
手を打ってひどく痛く、歯が欠けたみたい、転んでクラクラして起き上がれなかった。
今も気分が悪いと。
これから夜中になって悪くなってもいけないから、すぐに病院に行った方がいいと説得した。
もう着替えてしまったからなどといいながらもタクシーで病院に行った。
結局、打撲して脳しんとうから頭がクラクラしたのだろうと。
これでぐっすり眠れば明日は何とか大丈夫だろう。
病院に行ってもらったおかげで、母もぼくも安心して休むことができる。
骨折かもなんて弱気なことを言っていた母の声はだいぶ明るくなっていた。
病気よりもけがをしたときのために、旅行には保険証を持参した方がいい。
母は保険証を持っていたので、レントゲンなど受けても3000円強で済んだ。
明日は仙台から会津若松まで移動するだけだから、遅くまで休んで早くチェックインしたらいい。
勘のいい鉄道ファンのお友達はお気づきでしょうか。
あさっての朝、会津若松発、息子は鉄…
そう、只見線でご帰宅
母のけががこのまま収束すること、只見〜大白川間が無事通過できることを今は祈るのみ。

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