誰も参加しなそうなツアー

今年の夏に予定している「江ノ電に乗らないツアー」（仮称）
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簡単にいうと、一日かけて江ノ電の沿線を写真を撮りながら歩くというツアー。
何となく良さそうだが、問題はどこで課金するかということ。
 
というわけで、6月中にひとりで実現してこよう。
江ノ電の正式名称は江ノ島電鉄。
ぼくが中学くらいの頃までは、江ノ島鎌倉観光電鉄だった。
営業キロ10.0キロ、駅数15、信号所1の路線だ。
信号所というのは、江ノ電は単線なので信号があってすれ違うところ。
 
軒先をかすめて走ったり、海岸線を走ったり独特な魅力あふれる江ノ電。
首都圏に近いのと、小田急の息がかかっているのでなかなか相手にされないけれど。
ちょっとしたコネクションがあるのと、何度も通ってパイプを作ろう。
何よりも江ノ電大好きだし。
 
江ノ電と京急は神奈川の二強だが、三強にするためのあとひとつはどこだろう。
神奈川ローカルというと、伊豆箱根、箱根登山、なぜか大手私鉄の相鉄、三菱系の湘南モノレール…
あとひとつは…神奈川臨海鉄道だな。
「横浜本牧駅」なんて、あぶない刑事に出てきそうな駅名もある。
 
ほとんどの人が知らない。