徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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旅気分高まる

ネット上で手配した乗車券類をみどりの窓口で受け取った。
不慣れな窓口女子に当たったせいもあるが、計18枚10万円で1時間かかってしまった。
みどりの窓口で1時間かかったのは初めてだ。
 
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なんの変哲もない仙台までの乗車券。
お気づきの人もいるだろうが、運賃10750円…
ジ2割はジパング倶楽部2割引、もともとの乗車券は13000円くらい。
経由を見るとわかるが、かなり大回り。
乗り換える駅をあげてみると、八戸、青森、秋田、酒田、新庄、山形(別途乗車券)、仙台。
数字の6の字のような乗車券なのだ。
JRは遠距離逓減制(遠くまで乗ると安くなる)なのでできるかぎり1枚の乗車券にした方が安くなる。
たとえば、名古屋を往復しよう。
東海道線(新幹線も同じ)で名古屋往復だと、運賃は366キロ6090円×2=12180円。
 
東京から名古屋は新幹線、帰りは中央本線で塩尻経由で東京に帰ってくるとする。
乗車券面は、東京都区内→東京都区内(経由東海道、中央本線)だと10190円。
2000円安いということは、2割引きなので学割と同じだ。
問題は名古屋から中央本線経由で東京に帰るとかなり時間がかかり、特急券が二つ分かかるのであまり安くない。
 
ハマトラベルで発売している二泊三日夏祭りプランは、この制度を利用している。
東京から青森まで新幹線+特急で行き、日本海側を新潟まで帰ってくる。
大宮で6の字になって、大宮東京間は二度通るのでこれでは発券できない。
つまり、東京→青森→秋田→新潟→大宮
東京から大宮までの乗車券なのだ。値段は15860円。
東京から青森までの乗車券が10190円なので、かなりトクなのがわかる。
 
さらにトクトクきっぷを利用しているので、乗車券類が一組ずつ違うといっても過言ではない。
今のところ、同じツアーなのに、グループごとに乗車券類が全く違う。
仙台で延泊したり、仙台から青春18きっぷで帰ったり、高速バスで帰ったり。
 
個人旅行とツアーの両方のいいところを取れたらいいと思ってる。
ツアーの優しさと、個人の自由さ、両立できたらいい。
 
東北四大祭りツアー、いよいよあと7名。
阿波踊りは延泊希望者が多く定員が減ったものの、あと11名。
おそらく売り切れるだろう。
 
 

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