横浜市営バス安全運転技術コンクール

市民審査員として参加してきた。
実施要領がよくわからないまま、市営地下鉄グリーンライン川和町駅へ。
ふだん入れない駅施設を通り抜け(食堂もあった)、会議室へ。
安全綱領
安全の確保は輸送の生命である
規定の遵守は安全の基礎である
執務の厳正は安全の要件である
こんなものが額縁に入っていたりして、警察の講堂に似た雰囲気。
規則に厳格なのだ。
そして、審査するべきバスへ乗車。
午前中に所内で審査が行われ、10営業所から3営業所が残った。
3営業所にそれぞれ3人ずつの運転士がいる。
一週20分くらいの行程を、3人で交代しながら、合計3周して審査する。

途中、交通局の職員が乗り込んで「5000円札しかないんですけど」とか、
「運転士さーん、車内が暑いんですけど」ということなどの対応の仕方も審査する。
3周1時間以上乗車して、結局は一番よかった営業所に丸をつけて感想を記すだけ。
車両は鶴見営業所の、J車初期型らしい(運転士さんが話してた)
坂道発進で2速から1速に戻したり苦戦。
「ぜんぜん力がないっすよ」と終わった運転士が話してた。
残った3営業所は、港南、本牧、緑営業所だった。
土地勘がないため、地元の営業所のバス停で案内された。
川和町駅前なのに「ご乗車ありがとうございました、上大岡駅前です」というように。
運転技術、サービス面で緑営業所がダントツだと思った。

市営地下鉄川和町基地で閉会式が行われた。
なぜか市民審査委員全員がひとりずつ、一言コメントした。
どうもああいう状況でうまいこと話せない。
それより、後ろに勢揃いしたバスが気になってしょうがない。

シャッター速度を下げないと、LEDは点滅しているので方向幕が切れてしまう。
鉄道は速いので、ヘッドマークがLEDだと困ったことになる。
今日はコンパクトデジタルカメラだから仕方がない。
結果は緑営業所が優勝。
最優秀の運転士も緑営業所所属。
緑営業所はふだん全く乗ることがない営業所だ。
おみやげをもらって、川和町駅まで送ってもらい解散。
市営バスの目覚まし時計、バスだけの一日乗車券、その他ちまちましたグッズ一式。
チョロQのように走り、目覚ましでライトが光るらしい900円也

ちょっと珍しい体験をした一日でした。