中国の鉄道事情

台湾、韓国と中国を簡単に比較してみる。
台湾は新幹線が開通し、南側が高雄駅に直通予定でこれが済むと一段落つく。
韓国もKTXの専用線もほぼ完成し、車両の不具合を解消するくらい。
中国は高速鉄道をどんどん導入している。
この6月に、北京-上海の高速鉄道が開業し、今までの半分の4時間に短縮される。
 
ところが、中国には大きな問題が残る。
想像通り、それはソフトの問題。
乗車券はオンライン化が完全には進んでおらず、きっぷ一枚買うのに1時間以上並んだ上に「没有(ネイヨウ)!」一言で終わり。
駅の割当分があるので、実質始発駅からしか買えないなどまったくソフト面が追いついていない。
未だにインターネットで購入できないのも、中国だけだ。
台湾はクレジットカードで購入でき、韓国は通勤電車を除いて全席指定なので改札口も、検札もほとんどない。
改札口がないのは思ったより快適だった。
荷物を持っているときにきっぷを取り出す、見せる、記念にちょうだいと頼む必要がない。
 
10倍近くなってしまうような手数料を払わなければ、日本では予約すらできない。
そして、どの列車も空いているわけではなく、満席が非常に多い。
12時間だの、20時間だの中には何泊もする列車を座席で移動するのは考えられない。
列車の予定が立たなければ、ホテルの手配ができないのだ。
日本のホテルのように、キャンセルが甘くなく、たいてい一週間前でキャンセル料100%。
 
どこかに解決策があるはず。
プロの意地を見せてやる。
 

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