徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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地元の居酒屋

メニューは壁に貼ってあるもののみ。
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実はここ、養老乃瀧なのだ。
メニューはすべてオリジナル。
トマトスパゲッティ、塩スパなんてある。
なぜか揚げ物のところに、ラビオリ…
 
ここの板前(シェフ)はホテルで修行した人らしい。
トマトサラダ450円はもこんな感じだ。

キウイとフレッシュのパイナップルが入ってる。
ちなみに、ポテトサラダのてっぺんにはイチゴがのっている。
居酒屋なので、やきとりもある。
カシラ1本120円

レバーを塩で頼むと、ゴマ油がかかっている。
もちろんレバーはレアでとろとろの絶品。
そして、朝どれアジ刺身450円。

新鮮そのもので、生臭さなどまったくない。
塩でも食べられそうだ。
 
そして、養老乃瀧なのでお酒が安い。
サッポロ黒生(昔は養老ビールという名だった)大ビンで480円。
ヱビスビール大ビン580円、サワー類は320円から。
なぜか日本酒はビンに入ってる白鶴、熱燗の白鶴二種類しかない。
焼酎も、この店のデフォルトはJINROで、一刻者以上のものはない。
ボトルをキープして、いつも来る感じ。
お酒はもちろんだが、食べることを楽しみにしているのだ。
よく見ても、デザート類は一切ない。
居酒屋でそんなもの食べないでいい。
 
座敷に15人くらい、テーブルはカウンターあわせても20人くらい。
座敷はいつ行っても団体が入っていて、昨日は雨の中開店から10分後に行ってほぼ満席。
誰かが帰れば、誰かが来る感じ。
ここがどうして養老乃瀧なのか、それはお酒が安く仕入れられるからなのだ。
店の看板が養老乃瀧、従業員の胸にYOROのロゴ、あとはグラスくらい。
養老乃瀧は単なるチェーン店、個人経営の大はずれと、個人経営の大当たりがある。
個人経営(家族経営)の店では、ほぼ全部大はずれ。
およそ800ある店舗でも、きっとこの店は10本の指に入る優良店だろう。
 
 

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