三宅島のくさや

伊豆諸島名産といえばくさや。
魚をくさや液につけて干したもの。
ルーツは塩が貴重品で海水につけたものにくさや菌が繁殖したと言われている。
実際にはそれではくさや液はできないそうだ。

八丈島産の青ムロアジが一匹10秒くらいでさばかれていく。
これを後ろに見えている樽に入れる。これには真水が入っていて、血抜きをするそうだ。
血抜きをしたらくさや液につけて、乾燥室で乾燥。

「指入れてなめていいよ」
想定外のお言葉。
くさや液は雑菌はないので、手を切ったらつけるといいと言うのは聞いたことがある。
混濁した液は焦げ茶色のような色で、少しだけとろっとしている。
くさやほどは臭くはなく、うっすら塩味。
しいていえば、イカの塩辛の液体部分に似ているが、くさくて生臭くはない。
くさやはすべての魚で作れるらしい。
赤いかなどとてもおいしいらしい(魚ではないが)
冷凍物ではない魚でつくったくさやはどれくらいおいしいか食べてみたい。

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