徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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川崎から帰る

川崎の事務所に小用があり、往きはJRで行くが、帰りは鶴見(となり)あたりまで歩いてみようと。
JRで川崎から新子安は160円だが、京急川崎から京急新子安までは190円だ。
どうせなら、次の150円に運賃が変わるところまで歩こう。
川崎から京急の高架に沿って歩いてみる。
行き止まりの道になってきたここは川崎市川崎区日進。
一泊1700円テレビつき、などという看板が目につき、旅館が連なる。
どうやらドヤ街らしい。
1900円、1800円、1700円と書いてある簡易旅館もある。何が違うのだろう。
木造二階建ての民家のような簡易旅館が10軒以上あるだろうか。
ほどなく川崎のとなり駅、八丁畷へ。知らないと読めない駅名、はっちょうなわて。
南武線の浜川崎支線の駅もあり、JRから京急へは改札を通らない。
踏切には、踏切手がいた(踏切は自動だと思うが)

駅前商店街が展開。土曜日とはいえ、仮死状態

ここ八丁畷から京急新子安は150円と判明。
となりの鶴見市場駅まで歩いてみよう。
立ち飲みでもあったら寄ってみよう。
第一京浜国道をずっと歩いて行くと、鶴見市場駅入り口へ。
まだ行けるな、と思って鶴見まで行くが、鶴見駅は遠くなった。
結局、国道、花月園前を経て新子安まで歩いてしまった。
それでも携帯電話の歩数計は一万歩強、8.8キロメートル歩いたらしい。
携帯電話の歩数計は、ジャイロを使っているので意外に正確。
一駅以上となりの立ち飲みで飲んでしまうと、歩いては帰れない。
かといって、うちに近づけば、ここまで来たならうちで飲もうと…
結局、一人ではせいぜい缶ビールを電車の中で飲むくらい。
まさに京浜工業地帯、いろんな人たちがいろんな生活をしているのがわかる。

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