夜行列車ふたたび

寝静まった街を夜通し走る夜行列車。
そんな雰囲気が好きなのだが、いまや夜行列車は寝台列車を含めて激減。
飛行機並みの運賃の寝台列車には気軽には乗れない。
そこで、季節に臨時運転される快速ムーンライト。
ムーンライトながら、えちご、信州81号(下りのみ)が週末を中心に運転される。
青春18きっぷで乗り継いで、その日のうちに熊本まで行くことができる、ムーンライトながらは人気が非常に高く、週末は発売日に売り切れてしまうほど。
元々大垣夜行といわれた375Mという列車で、急行形電車の自由席だった。
座席は4人がけの向かい合わせで、豊橋辺りから大垣までは各駅停車。
現在は特急車両(昭和の時代の)で指定席、終点大垣まで快速運転でかなり快適になった。
ただ、若者が多いので客層の一部は夜中でも話しをするなど、マナーもよくないことがある。
対照的なのが、ムーンライト信州81号。新宿から中央本線経由で白馬に向かう。
明け方に松本に着くので、ハイカーご用達しの列車。
平均年齢も高めで、0時過ぎに寝て4時には着いて、山に登り出すのだからたくましい。
夜中は寝ているので静かだが、自分たちが降りる松本に近づくと、わさわさと荷物を整理したり、無神経になる。
そんな夜行列車に乗って、この夏もう一度出かけてみよう。
この夏、3つのムーンライトすべてに乗ることになる。

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