ノーベル賞

ノーベル賞を受賞した山中博士。
この人は外科医としては出来が悪く、周囲の医者からは「邪魔なか」などといわれていたらしい。
知り合いの嫌われていた山本さんは「邪魔もとさん」といわれていたのを28年ぶりに思いだした。
ノーベル賞を取るような研究者は何が偉いのだろう。
研究者でもないが、ちょっぴり理系に身を置いたものとして考えてみた。
研究者になるには、今までの偉い人たちの功績をすべて理解する必要がある。
その上で、独自の論理からその証明を行っていく。
つまり、アイデアが必要なのではないかと。
どのような素材で、どのような実験をして、どのように証明していくか。
膨大な人々の研究は、それを検証して一生が終わってしまうかもしれない。
自分がつくった新しいものも、既に存在して珍しくない存在かもしれない。
それには既存のものを知る必要があるのだ。
新しい料理を作るには、今ある料理をどれだけ知るかも必要だと思う。
自分の仕事に置き換えて考える。
大手旅行社の優秀な人たちが考えたコースやツアーを知ることも大切なこと。
真似るのではないのだ、人々のニーズを考えるのだ。
そんなところにプライドは必要ない。
うちには研究が足りないことがよくわかる。