2月25日といえば

国公立大学の前期日程試験がぼくが受験生の頃から2月25日。
30歳頃まで毎年受けていたセンター試験がやっとそこそこの点数が取れて、長崎大学歯学部を受験することにした。
二次試験は英・数・理から一科目。
一次:二次の配点が8:4、つまり800点:400点。
二次試験で満点近い点を取れば合格できる可能性が残った。
そのときは予備校で大学受験の生物を教えていたので、それなりにはできた。
寝台特急さくらで長崎に赴き、試験が始まる。
問題の量が異様に多い。
下っ端とはいえ一応プロでも、時間内に完答するのも困難。
生物には論述問題があり、問題全体の回答量は300文字を超えていた。
合格すれば、年額50万強の授業料を支払って6年間がんばれば歯科医になれる。
今思い返しても、あのときが人生の最大のチャンスだったかな。
広島大学、長崎大学、奇遇にも世界中で二つしかない被爆地の大学に行く夢は叶わず。
実際には広島大学の入学試験も2月25日なので、こちらの方が人生に影響を与えているはず。
今年は広島に出かけてみよう。