ソメイヨシノ

日本の桜の花といえば、ソメイヨシノが有名です。
そのソメイヨシノは江戸の植木屋がつくったといわれています。
遺伝子解析の結果、エドヒガンザクラ(母種)とオオシマザクラ(父種)を交配したものとわかっています。
ソメイヨシノは自身で種子を作って増やすことができず、現在あるソメイヨシノはすべて接ぎ木や挿し木でできたものです。
つまり、日本中のソメイヨシノは同一の遺伝子をもつクローンなのです。
だから一定条件(温度)で一斉に開花するのです。
クローン人間などというと何か怖いイメージがありますが、双子も一卵性双生児であればクローンです。皮膚移植も成立するし、臓器移植もできるはずです。
東京大学附属中等教育学校といういわゆる東大附属中学がありますが、ここでは双生児の研究がされていて、学年の半数近くが双子です。
双子の発生する確率はおよそ0.4%なので、それほど珍しくありません。
ビバリーヒルズ高校白書の主人公のブランドンは双子で、男と女でした。
彼のセリフで「そうさ、ぼくらは一卵性の双子だからね」
一卵性の双子で遺伝子はまったく同じクローンなので、男と女になることはありえません。