徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
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三渓園

明治時代に生糸の生産や貿易で財をなした、原財閥の原富太郎の号である三渓から名付けられた三渓園。
面積は175000平米で、横浜スタジアムおよそ4個がすっぽり入る。
根岸駅から徒歩30分くらいだが、ひと駅手前の山手からでも大差はない。
ちょっと通った横浜市陶芸センターの前にある南門から入園。
池にはカルガモ。カルガモは見分けやすい。なぜなら、一般的なカモ類はオスの方が美しいが、カルガモはオスとメスがほぼ同じ色。
つまり、見渡して同じ地味な色だったら、メスばかりでなければカルガモ。
カルガモ
カルガモ
三渓園南門
三渓園南門
松風楼(展望台)
松風楼
東京湾が望めるが、目の前は根岸の石油コンビナート。
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三渓園より
美術収集家だった三渓は、京都から三重の塔を移築した。
見渡すと、三重の塔がすごくよいアクセントになっている。
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三渓園
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三渓園
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三渓園
臨春閣(1649年建築)紀州徳川家の別荘を移築。
臨春閣
この他にも茶室などの重要文化財の建築物がごろごろあり、何度も通わないと見切れない。
狩猟鳥獣の狩猟してよい鳥がいた。
三渓園
拡大するとわかる。
キンクロハジロ
キンクロハジロという鳥で、上がメス、下がオスだと思う。
似た鳥にスズガモがいて、この池にもいたように見えたが写真には写っていなかった。スズガモは頭の後ろに垂れ下がるような毛がない。
目が金、羽が黒と白だから、キンクロハジロらしい。目が金色なのがおもしろいお顔。
木々があって花があって、建築があって、鳥もいるおもしろいところ。
入園料は大人500円で、回数券が5枚で5000円、翌日から使える前売り券が400円。さらに、年間パスが2500円。
園内の売店では缶ビールを売っているので、今度は持参して行こう。
園内注意書きには、過度な飲酒はご遠慮下さいとある。

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