徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

JR四国完乗ツアー

総延長855キロのJR四国に2泊3日ですべて踏破しようというツアー。
ジェットスターを利用して価格重視のエコプランと、ANAを利用して室戸岬にも寄るプレミアムクラスの2コース。
どちらも特急列車を乗り継いで、すべてのJR四国路線を完乗。
JR四国路線図(クリックで拡大)
JR四国路線図
(JR四国より)
コースを組むのにネックになったのが、伊予市~伊予大洲間。時刻表の表紙にもなって有名な下灘駅を含む区間(路線図では左上の松山~内子~伊予大洲)
ここを乗るだけで、数時間かかってしまう。
宇和島から窪川の予土線も列車の本数が一日数本で、ここを基準に決めるしかない。
エコプランでは徳島から南に下った海部まで行き、来た行路を戻るという精神衛生上良くないが仕方がない。この区間もネックになる。
プレミアムプランではここをバスで乗って、南の室戸岬を経由するが、せっかく室戸岬に行くのだから、素通りではなく見学したい。
バスの本数も想像通り少ないので、ショートカットのようでかえって難しくしてしまった。
鳴門線は比較的本数があるのと(それでも1時間に1本程度)距離が短いので何とかなった。牟岐線と徳島線は一日2~3本の特急列車にせっかくだから乗ろうと、全体を調整した。
プレミアムプランはホテルで朝食が付いているので、早くても朝8時以降に出発したい。その代わり、帰ってくるのは20時を過ぎることになってしまった。
宿泊地は一泊目が高知、二泊目は高知にするか高松にするか選べる。
夜遅くまで乗るか、朝早くから乗るかを選ぶことになる。街を見学する余裕はほとんどない。
延泊して、伊予鉄道の市内線と郊外電車をこちらも完乗することもできる。
週末は飛行機とホテルの値が上がるが、平日出発なら、エコプランなら39800円、プレミアムプランは59800円。
プレミアムプランは追加料金を支払って予約が取れれば、観光列車「伊予灘ものがたり」に乗車することも出来る。伊予灘ものがたりは土・日・祝の運転なので、必然的に旅行代金も高くなってしまう。
一部を除いて特急列車で移動するので、時間が長くても快適。
当日空席があれば指定席券が無料で発行してもらえるが、自由席もかなりすいている。JR四国の特急は列車によっては、指定席は8席だけ、なんて列車もあるので保険として指定席券を手に入れておいて、自由席に座ってもいい。
JR四国にはあまり乗ったことがない、という方にはチャンス。
このGW中にツアーページから発売開始予定。
九州と四国の一部にしか生き残っていないキハ185系にも乗車予定。
気動車王国の四国で、ディーゼル特急を堪能していただきたい。
キハ185系アンパンマン列車
キハ185系
ハマトラベルツアーページ
http://hamatravel.com/highlight/domestic/shikoku/jrshikoku

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