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ららぽーと横浜の送迎バス

ららぽーと横浜の送迎バスの乗り方がわかりにくい
複合ショッピングスペースの、ららぽーと横浜へはJR横浜線鴨居駅から徒歩15分くらい、無料送迎バスが運転されている。
以前はコミュニティバスの専用バスが駅の北口の駐車場のような空き地から発着していたが、2014年から市営バス、2015年から市営バスの外郭団体の横浜交通開発が運行している。
行きと帰りで経路が少し違う。歩くのとほぼ変わらない所要時間。
ららぽーと横浜送迎バス経路
(ららぽーとより)
無料送迎バスの乗り方の説明が少々やっかいでわかりにくい。
ららぽーと横浜送迎バス乗り方
(ららぽーと横浜の説明)

市営バスの説明の方が少しわかりやすい。
n20140415-8411-11
バス停に山ほど乗車券引換券が用意してあった
駅のコンコースにある乗車駅証明書のような機械で乗車券引換券を発行してバス停に行くと、バス停に密閉容器のようなものに乗車券引換券がたくさん入っていた。
地元の衆は誰も駅のコンコースでなど発券せずに、ここから取っていた。
ららぽーとの説明には運転手より乗車券を受け取り、とあるがバスの入口(前扉)に整理券発行機と同じものがあり、そこから乗車券を受け取り、引換券と乗車券の2枚を運賃箱に入れる。
運賃箱は箱のようなもので、普通の運賃箱のように下の箱に収納されない。
100系統
バスは直行でおよそ15分くらいで、次は終点ららぽーと横浜。
終点ららぽーと横浜
帰りも案内所などに行かなくても、バス停に乗車券引換券は山ほど置いてあった。
なぜ引換券、乗車券の2枚という面倒なことをするか考えてみる。
乗車券引換券を取って乗車券を受け取るので、お客さんの負担はないが運賃は発生している。
乗車券は有価証券であり、あらかじめ渡してしまうと、乗っても乗らなくても売り上げになってしまい課税の対象になるし、車内の乗車券だけで対応すると、ららぽーと横浜の利用者以外も乗車することができてしまう。
ららぽーと横浜の利用者がみんな横浜線に乗ってくるわけもなく、地元の衆がいちばん多い。
バス停に来てしまってから階段を上って駅で取ってこい、案内所で受け取ってこいでは苦情につながり、バス停に置くことにしたのだろう。
貸切バスのように何人乗っても一ヶ月いくらという契約なら、無料乗車票という単なる整理券でよかったが、1名いくらのような契約だと、お客さんに有価証券である回数券を渡すのと同じになってしまう。
ららぽーと横浜、市営バス双方の説明にも無料送迎とは書いていない
あくまで、乗車券引換券を受け取ることで無料で利用できる、それ以外は運賃100円と書いてある。
結論
乗車券引換券をあげますから、乗車券と引き替えて乗ってください。これで実際に乗車した人にだけ、100円の乗車券を渡すことができる。

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