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はまりんフェスタ2016

今年の会場は横浜市交通局新羽(にっぱ)車両基地
はまりんフェスタ2016
毎年車両基地がを変えて行われている。
新羽車両基地の最寄り駅は横浜市営地下鉄、北新横浜駅。
開通前の仮称では南新羽だったが、新横浜を入れたいという地元の希望で、新横浜北として平成5年に開業した。
新横浜と間違えて降りる人が後を絶たず平成11年に北新横浜に改称。
その後平成17年に新羽町の一部が北新横浜という新しい街になった。
車両基地と使用されているのは二階部分のみ
1996年に作られてから、一階と三階の屋上はほとんど使用されていない。昨年やっと計画が見直されて、事業者を募集し始めた。20年間ほったらかしとは…
このことからも横浜市の財政が困窮していること、歳入が多いことからの無駄遣いだろうか。
新羽車両基地
二階に地下鉄車両が見えるが、一階部部には何もないので廃墟のようにも見える。
入り口は小さい。
新羽車両基地
入り口を入ると左方向に歩き、コの字の反対を描くように歩いて外にあるバス展示場に向かう。
鶴見営業所、いすゞエルガKL-LV280L1改、2000年式エルガ
横浜市交通局の外郭団体である、横浜交通開発磯子営業所
日産ディーゼル、KL-UA452MAN+西工ボディ、2003年式
日産ディーゼル
浅間町営業所、日野レインボーKK-HR1JEEE、2003年式
日野レインボー
大口駅と横浜駅西口を結ぶ31系統に使用されている。
他にも数台あり、運転席に座らせてくれるサービスもあったが、子ども連れがたくさん並んでいたので諦める。マイクロバスなら運転しているし。
はまりんフェスタ2016
普段は空き地の一階からスロープで二階に向かうと、車両基地がある。
保線車両の試乗は人気があった。これは乗ってみたい。
上にあるクレーンのようなものは移動できるように、下にはレールがある。
新羽車両基地
市営地下鉄開業時の車両と対面
昭和47年に上大岡~伊勢佐木長者町間で開業したときに、3両編成で導入されて、その後6両編成にされて、2006年に廃車になった。
この一編成3両だけ、動態保存されている。
横浜市交通局1000形電車
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横浜市1000形
(クリックで拡大)
横浜市1000形
車両工場内の車両には、乗車することもできた
4次車(3000S形)
2000系の台車・ブレーキ装置・補助電源装置などを流用して、車体・制御装置・主電動機は新造された。SはSatisfactionから取られている。
(クリックで拡大)3000S形
3次車(3000R形)
1000形の置き換えようとして登場。RはReplaceのR。
(クリックで拡大)
3000R形
2次車(3000N形)
戸塚~湘南台間開通に伴う車両不足からの新造車両。NewのN。
(クリックで拡大)3000N形
バス・車両部品販売会場に向かう
あらかじめ往復ハガキで申し込んでおいたもので、一応当選となっていて、11:15が集合時間に指定されている。
バス・部品販売会
買い物時間は10分、一人5点までで、一部の人気商品は1つ~2つに指定されている。
左手前にあるバス停の丸い板に目をつけていたが、値札を見ると、3500円。
スタフのセットも高い。
購入した5点はこちら
バス・地下鉄部品
深夜バスは裏がマグネットになっているので、くっつくのでおもしろい。500円。
左下はドア開閉スイッチ。規格が変わったのか不良品なのか、新品のよう。100円。バス停の時刻表。アルミ?の板にシールのように時刻表が貼ってある。100円。
別な場所で、忘れ物の傘が1本100円で売っていたので、今日の出費は1000円。
横浜市営バスは半年に一度くらい、市営地下鉄はさらに低い頻度でしか利用しないが、横浜市民であるのでいろいろ興味深い。
ドア開閉スイッチの使い道を考えよう。
 

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