徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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伊予鉄の路面電車でGO!

ここからスタート!

一日乗車券(500円)を車内で購入

伊予鉄市内電車路線図

伊予鉄道Webサイトより

8の字のようになっていて、道後温泉、松山市駅がはみだしている状態なので、比較的簡単に全線乗ることができる。

まず、JR松山駅から緑の1号線環状線に乗って上一万、3号線に乗り換えて道後温泉へ。

モハ2100形、愛称は豆腐(四角いから)

道後温泉は何度も来ているが、入浴したことはない

路面電車はやっぱり旧型車両がいい!

モハ50形(77は1965年製)

再びJR松山駅に戻ってきた。

また1号線で本町6丁目へ行き、6号線に乗ろうと思ったが、6号線は単線で本数が少なく(30分に1本)、15分以上待つ時間だったので、折り返して2号線に乗って、松山市まで行った。

1965年製の元京都市電2000形で、伊予鉄には1979年にやってきたモハ2000形

2005号車は伊予鉄カラーになって、あまり趣味のいい色とは思えない。

京都市電時代(Wikipediaより)

京都市電と伊予鉄は線路の幅が違うので、台車の改造と、モーターを強力なものと交換している。

松山市駅前では、懐かしい日野レインボーRJ(一つ目)

昭和50年代後半なので、軽く30歳以上。

愛媛県のイメージキャラクター、2017年の愛媛国体のキャラクターでもある、みきゃん。

いよてつ高島屋に直結する小さな地下街があり、愛南町(愛媛県南部)のアンテナショップのようなものがある。

葬式まんじゅう、初めて見たかも。関東では白いものが一般的。

facebookに投稿したら、子どもの頃にこれが食べたくて、お葬式と聞くと喜んで親に叱られたというコメントをもらった。

再び道後温泉へ。

伊予鉄最古の51号車と52号車

1951年製で、伊予鉄オリジナル車両だが、京都市電800形を伊予鉄仕様に設計変更したもの。

いかにも路面電車という風貌

たしかにこの色は、豆腐みたい。バスも順次伊予鉄カラーになっている。

JR松山駅に戻ると、今日何度か見かけた坊ちゃん列車のシャッターチャンス。

数年前にも一日乗車券を利用してすべての線区に乗ってみたが、特に車両の動きはないので目新しい発券はなかったが、やっぱり路面電車はおもしろく、一日乗っていても飽きない。

ハマトラベルで全国の路面電車に乗りに行くツアーを販売予定。
昼間は電車に乗り、夜は居酒屋で電車談義に花を咲かすという企画。
そのときまで旧型車両が残っていますように。

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