株主優待航空券

ANAやJALの株主になると、株主優待券が送られてくる。
この券があると、国内航空運賃が半額になる。
半額といっても、とんでもない通常運賃の半額なので、安売りに慣れているとあまり安く見えない。
それでも、お盆や年末年始に席数は限定されても空席があれば当日でも利用することができる貴重な運賃制度。
ANAとJALで券の大きさが違うが、利用の仕方は似ている。
券に銀色のスクラッチがあって、それを削って番号を入力する。
同じようでもANAとJALでは決定的に違うことがある。
それは、ANAは予約の段階では株主優待券は必要なく、所定の期間内に支払いを済ませれば空港に行くまでに株主優待券があればいい。
ところが、JALは株主優待券の番号を入力しないと、購入に進めない。購入に進めないと、予約期限が来てしまうので予約が無効になってしまう。この期間はおよそ2日なので、予約したらすぐ手に入れる、または手元にないと予約すらできない。
ANAやJALともなると企業が株主になり、相当数の優待券が取引されている。経営上無視できない数字になっているはずで、将来的にはどのようになるか難しいところだ。企業が大株主である以上、記名式にして使用者を限定するわけにもいかない。

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