徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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ナンヨウキンメ

とある居酒屋、ビールも何もかも安い。
中生は290円(税抜)、中瓶が380円(税抜)!
迷うので両方注文。

やっぱり一番搾りの方がおいしいかも。
さらに290円で発泡酒の淡麗大ジョッキもある。価格設定は鳥貴族並み。
ここのウリは魚。
5点盛りは680円という安さなので、まあ仕方がない。

手前のおそらく鯛はおいしい。その他はごく普通。
もうひとつのウリが天ぷら。

エビが190円、穴子が250円、野菜は100円などでこれで税込み1000円くらいならもちろん安い。
天つゆがきちんと提供されるのもいい。
久しぶりのサザエの刺身(380円)とフエフキダイ(280円)
フエフキダイの鮮度はいまいちだが、白身なので旨みも増すし気にならない。

そして、平キンメダイ!(280円)

新鮮でおいしい。
平キンメダイはナンヨウキンメという名前で流通していて、鹿児島などはこちらがメインになり、キンメダイはトウキョウキンメなどということもあるようだ。脂ののりがキンメダイより劣るものの、十分おいしい。キンメダイがキロあたり2000円でこちらが1200円くらいのこともあるようだ。
キンメダイが輸入されるようになり、今度はナンヨウキンメの国産ものが高騰したこともある。
唯一の欠点は安いお店特有、喫煙者が多いこと。
早く飲食店全店禁煙になればいいのに。

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