徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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広州の街をブラブラ

広州市博物館は移転して取り壊されていた
他に特に予定もないので、街をブラブラする。
北京、上海に次ぐ都市で高所得者も住んでいて民度も高い。

超市、スーパーマーケット発見。

セブンイレブンと同じカラーリングのふじや?

トロリーバスが走る!長いバックミラーだ。

今ぼくが使っている中国製のスマートフォンの会社、HUAWEI(ファーフェイ)のショールーム。アップルショップみたいだ。

広州の有名店、銀記腸粉店


左の列がお粥、右が腸粉。腸粉は広州名物で、日本ではあまり見かけない。

蒸したお米の粉でできた皮で、野菜や海老、牛肉が巻いてあり、タレがかかっている。
日本人でも誰でも食べられるクセのない味。しょうゆの味が少し違う感じくらい。
具だくさんの水餃子に近いだろうか。

入口で注文してお金を払うと番号札をくれる。それをテーブルに置いておくと、料理を持ったおばちゃんがキョロキョロ探しているので、こちらから番号札を見せると感謝されるしくみ。
注文するときが困る。言葉は読めないし、かなり高い位置なので手が届かないので。
こういうときに無駄に身長が高いと便利だ。店員のねーちゃんは理解しようともしないので、直接指をさした。
およそ350円でたっぷり海老や牛肉が入っているのでおいしい。ファストフードみたいな感じなので、ビールがないのよね。店内に肉まんを持ち込んで食べている人がいたので、ビールも持ち込んでもいいのかもしれない。

ゴミを捨てる人など皆無

若者が写真を撮っていたので、とりあえず撮る。

日本の地方都市を思い出すくらいのおしゃれ度。ゴミは日本より少ないくらい。
デパートの中のスーパーのようなところへ

淡水魚のような魚を売っている。
日本のものかと思うと、そうではない似た商品が多い。
パスコの超熟かと思った

ヤマザキかと思った

中国独自の乾物コーナー。

サンマが好きみたいで、他でも見かけた。日本式とあるが、日本にこんなものはない。

お約束のおかしな日本語表記。日本語が書いてあると高品質ということだろうか。

どうして選挙が出てくるのか。electとセレクトの誤りだろうか。誰も指摘しないのが不思議。

夕食はとなりのビル!
外からエレベーターでも行かれる。海老餃子娘、とう意味らしい。


メニューに写真があるので、なんとか注文できる。

世界のビールがあると書いてあったので、聞いてみるとものすごい数のリストを持ってきた。
そして、高い!!一番安いのが40元なので、700円くらい。青島ビールが100円台なので、すごく高い。
青島ビールはなかった。一番安いビールを二つ頼むと、二つとも黒ビールだった。

ビールを飲もうが、お茶は頼まないといけない(ひとり7元)

作法がわからないのとビールを飲んでいたので、ほったらかしていたらウエイトレスの娘が入れてくれた。
現地の人が好きという鶏の足を食べてみる。煮込みではなく焼いたもの、あまり食べられていない感じ。
ビールを飲んでいる人は見渡す限りはいない。
焼いたものは食べにくいったら、ありゃしない(=食べるところない)

ラムと鶏の足にシーズニングスパイスをかけて焼いた感じ。
さっきのウエイトレスが何か持ってきてくれたと思ったら、ビールの割引券を持ってきてくれた。
これで10元割引。いい娘だ。

チャーハン食べたい、どこでもチャーハン。

蒸しコーナーにあるのでチャーハンではなさそうだが、まあいいや。
さんざん待たされてやって来たのはこれ!

ごはんの上にシューマイの中身をのせて蒸した感じ。取り皿に取ってタレをかけて食べていると、またさっきの女の子がやってきて、そうじゃない、こうやって混ぜて食べるんだと。
チンゲン菜を器の外のテーブル上にボン!はみ出してしまい、こちらが気を遣っていいよ、いいよとジェスチャーすると、彼女はウケて大笑い。国民性の違いを感じた。
シューマイごはんを食べている感じで、違和感なし。
鮑味のタレがかかった湯葉の巻物、というように解釈したのはこれ。

中身はキノコなど、下にフライドポテトがしいてある。現代版にアレンジされた感じ。

とても親切にしてくれた女の子に何かあげたかったのだけれど、何もなかったので、かわいいね、ありがとうと中国で筆談すると、「私が?」と笑ってくれた。今度から日本のお菓子を持ち歩こう。
ビールが青島ビールでいいから、もっと安ければいいのに。
ホテルに帰って、日本から非常用に持ってきた焼酎を飲む。持って帰るのは悔しいし。

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