徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
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大腸内視鏡検査

検査の日がやって来てしまった。5年前に他の病院で受診したっきり。
前日の寝る前に下剤を4錠飲むように言われたが、4錠飲むと確実におなかが痛くなるので、自己判断で2錠に減らす。

朝起きたらすぐ、ドリンク作り。

大きい
開けた

赤星まで水を入れたらキャップを閉めて、ぐーっと押すと左の分かれているところがはがれて、粉が混ざる。
よく混ぜたら上まで入れて、2リットル完成。

すげー量

これを15~20分で一杯飲んで、12回くらい飲む。飲んではトイレ、飲んではトイレ。

8時頃から始めて(本当は7時と言われた、早すぎる)検査は14時から。

横浜市の胃ガン検診は麻酔が使えない

大腸と胃を寝ている間に両方やってもらおうと意気込んで行ったら、横浜市の検診では麻酔(鎮静剤)が使用できないので、同時にはできないそうだ。7000円支払うか、後日あらためるか…一瞬悩んだが、これも経験、鎮静剤なしで後日受けることにした。
鎮静剤を使うと、検診が終わった後に鎮静剤が覚めるまで、1時間程度休まないといけない。そうなると、会社の検診のように流れ作業というわけにはいかなくなる。
ただでさえ、胃のX線検査のよりも検査に時間がかかるので、すべての人をX線から内視鏡に切り替えることは不可能といわれている。だから、鎮静剤を使わないでも、それでも内視鏡を希望する人だけ、というイメージだ。

3カ所病理検査行き

小腸とのつなぎめに炎症があり、ここはクローン病の疑いがあるそうだ。クローン病は難病指定になっているような困ったもので、確率は低いが病理検査に出された。横行結腸に一カ所、直腸に一カ所病理検査行きになった。
痛くはなかったものの、鎮静剤が弱いのかまったく眠くならずずっと検査の様子を見ていた。

来週、鎮静剤なしの胃カメラの検査、気が重い。

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