徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

雨の中、熊本市電の一日

一日雨の予報

まだ降っていない

花岡山公園の仏舎利塔が見える。

まるで模型

A系統始発の田崎橋から乗車

田崎橋→辛島町

車内で車掌から購入できる
これから行く県立博物館は入っていない
乗る日にちを削る

超低床電車「COCORO」

水戸岡鋭治氏のデザイン。

cocoro

木材を多用

前からも乗車できる
大きなガラス
車両製作は3億1900万円
辛島町でB系統に乗り換え
辛島町

辛島町→上熊本駅前

2011年に2系統、3系統からA系統、B系統に変更された。

2008年は3系統
B系統に変わったが、車両はあまり変わっていない
車両は1958年製
ICカード対応
JRと熊本電鉄乗り換え駅

熊本電鉄上熊本駅

東京メトロ銀座線01系に台車を交換した車両。

意図的にメトロ時代の面影を残してある
ロゴマークもメトロに似せている
バックミラーは違和感
2016年まで走っていた元東急5000系あおがえる
北熊本で乗り換え
西熊本に似ているJR上熊本駅、熊本から福岡に向かう一駅目

駅隣接のスーパー、IWASAKI ACE上熊本駅店

二日続けて食べたコノシロ、安い魚なんだな
なんとなく聞いたことがある

福岡のマルタイ棒ラーメンと同じタイプ。

ついに本格的に雨が降ってきてしまった。

上熊本駅前→健軍町

発車前
鉄の好きな字幕
揺れるとつり革がぶらんぶらん
直接制御方式

左のハンドルに架線からの600Vが流れて、ここの中で抵抗の組み合わせを換えてモーターへの電流を調節する。新性能電車は床下にある機器にある抵抗の組み合わせを運転台から遠隔制御する。1500V運転台に流すのは危険だから。

終点健軍町には商店街

けんぐんまちと読む、単線
柑橘類が安く売っていた
悲しいね

食べログに在りし日の写真があった。

https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43003188/dtlphotolst/4/smp2/

味噌天神前が気になり味噌天神へ

既に全線乗ったので、途中下車してみる。二度目の全線踏破。

信号が青にならないと行かれない
0800形電車

cocoroではない0800形がやってきた。車輪の上にあたる、小さなクロスシートもある。

車内はフラット
連接車なので車掌が乗車

味噌天神参拝

電停の目の前
狛犬に迎えてもらう
不審者!

震災で鳥居も壊れて、木製になった。

KKTくまもと県民テレビより

http://www.kkt.jp/matome/kumamotojisin/010980.html
鳥居は当然撤去されている

由来が書かれている。味噌が腐って困っていたところ、神様のお告げで「境内にある小笹を桶の中に立てよ」指示があってその通りにすると美味しい味噌に変わったと。
学説では天神の御衣(みそ)を納めた御衣天神であるとされているそうだ。
10月の例大祭では味噌汁が振る舞われるらしい。

一生味噌に困らないようにお参りした。

全国唯一の味噌の神社

味噌天神前→杉塘(すぎども)

かなりの雨の中、熊本県立博物館を目指す。電停から徒歩5分とあるが、坂道を登る、砂利道、条件が悪い。メッシュのスニーカーなので雨が中にしみて靴も靴下もぐちゃぐちゃ。

熊本城の敷地内であるので、晴れていれば熊本城側から歩いてもいい。

平成27年から29年まで複数回改装された
立派なエントランス

公営で大人の入館料が400円なので、けっこう期待できる。

興味のない分野だ
どきっ!
加藤清正、虎以外思いつかない
顔が長い人だったのか
人形浄瑠璃こわい
昭和はおもしろい
自然科学コーナー

あまり目玉になる展示物もなく、改装してきれいになったので400円のようなイメージ。きれいなことはいいけれど、展示物は充実していない。もう来ない。

土砂降り

電停の幅が狭く、車が横を通ると雨が舞う。電停で待たず歩道で待ちたいが待ってくれる保証がない。屋根もない。道路が狭いので仕方がないが、バスより劣る。

杉塘→辛島町(乗り換え)→熊本駅前

熊本駅に戻る
しゃもじの下

JRに乗るために新水前寺駅に向かう(熊本から乗るより安いから)

確実に座るためにひと停留所歩いて乗車。

二本木口→新水前寺駅前(最後の乗車)

土砂降りで撮影する気にもならず。電停から直接階段を上るとJRの駅のコンコースに入れるしくみ。

JR豊肥本線、新水前寺駅

新水前寺(1753)→肥後大津(1818)1487M

ロングシートの815系2両編成。ラッシュ時間帯の2両でもなんとか座れた。

肥後大津(ひごおおづ)から空港シャトルバス(ハイエース)で阿蘇くまもと空港へ

社会実験なのか自治体が負担していて、肥後大津から空港は無料。
熊本市内から一番安いアクセス方法。

空港リムジンバス…熊本駅800円、水前寺公園前600円
JR肥後大津まで…熊本駅460円、新水前寺駅…370円

一日乗車券を持っていたので、熊本駅から空港まで370円で移動できた。

肥後大津南口

空港シャトルは南口から発着する

肥後大津駅南口
ハイエースグランドキャビン10人乗り

空港まで暗い寂しい道を15~20分くらい走る。

フライトシミュレーターコーナーにはYS11のコックピット

左がYS-11

右は有料のゲームのようなシミュレーター。

阿蘇くまもと空港ラウンジは飲み放題!

缶ビールは一本無料。二本目からは350円(300円だったかも)支払うように書いてある。
そして、球磨焼酎コーナー!

当然ぜんぶ飲んだ

氷と水が用意してあるので、ロックと水割りで飲んだ。麦や芋に比べると、よく言うと飲みやすい、悪く言うとあまり味や香りがない…

いよいよ最後のフライト

熊本(2025)→羽田(2200)NH650 B767

京急の券売機

羽田でモノレールに乗らないように京急の乗車券を発売。

横浜へお得なきっぷを発見。ひとりで往復かふたりで片道利用。
横浜までなら340円、京急新子安でも280円も安い!

一枚あたり310円

今回は鉄道に重点を置いたので満足行くツアーになった。

Translate »
タイトルとURLをコピーしました