いつもと違う、活き活きとした鶴見線

いつもと違う時間に乗った鶴見線

昼間や休日にしか乗る機会がなかった鶴見線に平日の夕方乗る機会があった。
川崎から新子安へ帰る。京浜東北線なら鶴見、新子安の二駅8分。これをわざわざ小一時間かけて帰る。そういえば、小学生の頃、東京駅から祖父母の住む立川まで、上野から高崎線で大宮、川越線で初めてのディーゼルカーで高麗川、ディーゼルカーの八高線で八王子と乗り換えて4時間かけて行ったのを思い出した。

駅すぱあとより
駅すぱあと

川崎から南武線、一駅目の尻手(しって)で降りると、となりのホームが通称南武支線のホーム。2両編成ワンマン列車がやってくる。JRのワンマンは珍しくないが、ここがおそらく首都圏からいちばん近いのではないだろうか。

八丁畷、川崎新町、新駅の小田栄、終点浜川崎と止まる。立客もいたくらいだったが、小田栄までで9割の乗客は降りた。

JRでクモハは珍しい(運転台、モーター付き)
205系

仙台と石巻を結ぶ仙石線と同じ顔なので、仙台の人は見慣れているかも。
川崎方面に向かう通勤客がかなりの数。

立ち飲み

営業している時間帯に初めて見た。覗くと、立ち飲みだった。今度飲んでみよう。
国道駅まで歩いてここで飲んで、川崎から鶴見を経由して新子安へ行けば、合法的な片道きっぷで行ってくることが出来る。

いったん改札(無人駅なので改札口はないが)を出て、鶴見線の階段を上がる。こちらにも改札はなく、Suicaの簡易型改札機があるだけ。浜川崎で乗り換える時にタッチしないように案内放送が流れる。タッチすると、浜川崎で運賃が切れてしまって再度入場、高くなってしまう。鶴見線の反対側の出口は 駅の目の前にあるJFE(NKKと川崎製鉄の合併)の専用出口で、階段を降りると会社の敷地なので入らないように注意書きがある。港湾関連施設なので、そちらの法律にも違反するとおどろおどろしいことが書いてある。通勤客がたくさん降りてくる。

横浜市内駅(所在地は川崎市)とは思えない雰囲気。

鶴見方面をのぞむ

3番線の扇町行きに乗ると、となりの駅は遠くなってしまった昭和(駅)

浜川崎駅の時点で3両編成の列車は座席のすべてがうまり立客も増えた。一駅ごとにどんどん乗ってきて、鶴見駅ひとつ手前の国道駅で少し降りる以外は乗ってくるばかり。鶴見駅に着く時は鉄道会社が目標としている混雑率ちょうど150%くらい(立って新聞が何とか読めるくらい)

いつも閑散としている鶴見線に乗っていたので、活き活きとしている姿を見ることができた。