選挙が終わって復習

こいつは落選して欲しいという候補者が無事落ちたので、スッキリした。

参議院選挙は選挙区と比例選挙の2枚の投票用紙があった。
選挙区は名前を書いて、比例選挙は政党名か候補者の名前を書く。
比例選挙といえば衆議院が先行していたが、違いは名簿の順位。

衆議院の場合はあらかじめ政党が候補者の順番を決めてある。
1番が誰々、2番が誰々の順に当選議員が決まる。
具体的な計算の仕方は10年以上前にブログで書いている。

参議院の比例選挙は非拘束名簿式で、党内での順番は決まっていない。順番は投票で候補者名の名前を書かれた数の順番で決まる。
候補者名と政党名と共に政党に一票入る。そして、党の当選者数が決まったら、得票数の順番で当選が決まる。

今回からあらわれた特定枠とは、党内の得票数に関わらず当選できるもの。誰一人その候補者の名前を書かなくても、その政党の得票数で当選が決まれば、特定枠の人が決まるというもの。それを逆手にとって、特定枠を2名出して、山本太郎は3位になるようにした。
特定枠の候補者は車も出せずポスターも出さない。その党のための選挙活動を行う。
名前を売れないため、当選は確実でもその後が不安だそうだ。