徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

有明海を見ながらフェリーで天草へ

虹の松原を通り唐津へ

日本三大松原
三保松原(静岡県)
虹の松原(佐賀県)
気比の松原(福井県)

実に100万本の松が植えられているという。

唐津神社、唐津くんちの曳山展示場

唐津神社参拝

男はつらいよ14本目「寅次郎子守唄」でロケが行われた。

男はつらいよ「寅次郎子守唄」
アップしかないのでどこかよくわからない

トラック野郎では「男一匹桃次郎」でも登場

これに乗っている模様

11月に行われる秋季例大祭が唐津くんち

隣は唐津市民会館

館内にはすべての曳山が展示されている。
中でも気に入ったのが、鯛。

江戸時代に制作されたもの

木組みに粘土で型を作り、その上に和紙を1~3cmの厚さまで100~200枚近くを蕨糊(わらびのり)や渋柿などで張り重ね、型を抜き取り、竜骨を組む。麻布と漆で固めて下地を造り、粉屎漆(こくそうるし)で形状を整え最後に色漆を塗り金箔で仕上げていきます。本体は木製の4輪台車に心柱1本で支えられています。(亀や船型の3台の曳山は心柱2本)製作期間は各町によって差異はありますが、3~6年を要したとされています。(唐津市Webサイトより)

江戸時代の様子

有明海沿いを道の駅に寄りながら走る

道の駅厳木(きゅうらぎ)

農産物が充実

干潟間近の道の駅鹿島

併設のかき小屋

裏には有明海が広がる

すごい遠浅

ムツゴロウを探すが見つからず

高倍率の望遠鏡が設置してあり(無料)やはりムツゴロウは見当たらず。

売店ではこのあたりの名物、ワタリガニの竹崎カニが販売。
一杯1500円くらい。

道の駅太良(たら)

たらふく、がこの道の駅のキャッチフレーズ。

価格は塗りつぶされている

GOTOトラベルの地域クーポンが利用できる店に登録されているが、対応していないということで、なんとなく不愉快だったのでやめる。

太良の名物、竹崎カニの紹介

小浜温泉を通り口之津港、フェリーで天草へ

島原鉄道より

運賃には変えられないほどの近道

口之津港フェリーターミナル

島原鉄道が運行する島鉄フェリー。令和2年3月に新ターミナルに移転した。今回のレンタカーは410センチ、10センチオーバーで620円運転が上がってしまった。長距離フェリーなら数千円の差額が発生する。

フェリーは1時間おきで、11往復程度。所要時間は30分。

待合室

歴史資料館が併設されているが、月曜日休館。売店も16時30分に閉店。

全員乗ったまま乗船
フェリーターミナル
先頭部分
船室はここだけ
島原鉄道より

明るさが違うせいか、雰囲気がずいぶん違う

船籍港は市町村名(東京都以外)、信号符字、海事代理士試験で勉強した。

そっと覗く
口之津灯台

対岸の鬼池港を同時に出港したフェリーあまくさⅡとすれ違う。

フェリーあまくさⅡ、島原鉄道より

売店も営業していないが、ほとんど揺れることなく快適な船旅。

部屋飲みに変更

アルコールの調達で寄ったスーパー。天草のお刺身が半額じゃないか。
天草の居酒屋はやめて部屋で飲むことに。

ヤノ?

ヤノ魚とは標準和名でアイゴ。トゲに毒があるので、危険な魚として釣り人には有名。

Wikipediaより

ハンタは地方名でイラ。捕まえようとすると噛み付く、うろこが大きくてイライラするということからイラになったという説がある。

Web魚図鑑より

ベラの仲間とあるが、ブダイに近いようだ。沖縄で食べられるイラブーチャもイラからきているのだろうか。

どれも新鮮でおいしい。ハンタとヤノ魚はさっぱりしていて、アジとタチウオがおいしかった。
居酒屋に行かずして大満足。

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