博物館2館と小倉から阪九フェリー

ずっと見ていられる窓からの風景。

ひかりレールスターだ

ひかりレールスターは新大阪=博多なので見る機会がない。乗ったこともない。そもそも東海道・山陽新幹線に最後に乗ったのは96年の0系こだま。
西日本にはさんざん行っているのに新幹線を選択していない。

いのちのたび博物館

小倉からオレンジカードを使ってきっぷを購入。
811系がやってきた。

門司港駅で撮影

ロングシート化改造をされている編成もあるが、転換クロスシート編成がやってきた。JR東日本が絶対導入しない転換クロスシート。首都圏はわかるとしても、管内全域に導入するのは固いクロスシートまで。

すべての座席が転換するタイプ

座席の向きだけで旅の気持ちが全く変わる。

今は亡きスペースワールド

駅名だけ残る寂しいパターン

スペースワールドは八幡製鉄所遊休地に作られ、2017年大晦日(厳密には2018年元旦)に閉園。イオン主体のアウトレットモールが2022年にオープンすべく、まったくの更地に工事中だった。

スペースワールドといえば、九州ではハウステンボスと並んで九州人の代表遊興施設。九州を旅していたとき、坊主頭の高校生がパンフレットを見ながら、スペースワールドに行こうと方言で話していたのを思い出す。

駅から徒歩5分くらいで見えるので迷わない。
2021年1月現在、入館には事前予約が必要。予約は1時間単位。
無駄に多い従業員の方々に迎えられ入館手続き。

生命の進化の道筋と人の歴史を展示解説し、未来へ向けてのわたしたちの生き方を考えるために「いのちのたび」をコンセプトとしています。来館された方が楽しみながら学習していただけるようにエンターテイメント性の高い展示を、壮大なスケールで繰り広げています。
展示空間は、来館者された方がまるでショッピングモールを散歩するような感覚で楽しく学んでいただけるように、アースモール、カルチャーモールと名づけたメインストリートを中心に、エンバイラマ館、探究館などの展示スペースを配置しています。(いのちのたび博物館より)

スペースワールドで展示されていたものを一度NASAに返還、2018年より展示再開。写真はピンぼけ。
ただの石だが、日本では国立博物館とここだけしかお目にかかれない。

生命の進化、高校生物では最後に学習する。高校生物のアプローチは細胞だから。生物の最小単位が細胞。細胞を勉強して組織を勉強して、最後に地球レベルの話になる流れ。

恐竜が目玉だろうか。骨は当然複製だが充実。
子どもは恐竜が好きだが、怪獣と同じイメージなのだろう。

定期的に動くアトラクション。おねーさんがナレーションと解説。

首だけがにょろにょろ動く

クビナガリュウなどいるが、首がこれだけ動くのはろくろ首みたい。

アンバランスな体

雷が大音響で鳴ったり、かなり迫力がある。

小さな恐竜はチョロチョロ動く

こうして博物館を支えていますコーナー

海鳥ペンギンモドキ

モドキとはいちばん失礼な命名だと思う。たまたま似ているからであって、偽物でもなんでもない。

文化コーナーが現れる。

雨に濡れないと行かれない展示スペース。好きだから仕方なく行く。

これだけだった

建物の作りが若干複雑で、順路があまりないのでわかりにくい。

北海道と共通の哀愁コーナー炭鉱。

八幡製鉄所社宅コーナー

カツオみたいのがいる

西鉄の稲尾が抑えてくれるだろう、などと野球の話をしている音声が流れる。
この部屋に泊まりたいが、夜中は気持ち悪いだろう。

裏に回る
七輪で魚を焼いている

給食コーナーだ

自分が使っていたものが博物館に展示されるようになって、年齢を感じる。

門司港に移動

街を上げて門司港レトロで観光客の集客に成功している。

駅舎は重要文化財
ファミリーマートもモノクロ
関門海峡ミュージアム

回廊になっていて、中央にどこからも見える映像がある。

流れる映像はイメージ映像のような音楽とイリュージョンのようなもの。はっきりいって自己満足映像。

タッチできる大型モニターの横に入館券のQRコードをかざし、ゲームに参加することができる。
あらかじめ顔写真を撮っておくとこんな写真があとでダウンロードできる。

壇ノ浦の戦いでは安徳天皇、わずか8歳で道連れに亡くなっている。

8歳でおっさん

歴史に関する展示は人形が多く、少し独特。
無料コーナーもある。

関門海峡が見渡せる
海上保安庁アピールコーナー

見逃せないレトロコーナー

バナナたたき売り発祥の地
タバコ屋らしい

かけ足で観覧して小倉に戻る。
新門司港へのシャトルバスは新幹線口から発車する。
始発なのに既に5分遅れてきて、荷物を積み込むのに10分近く遅れて発車。
門司周辺の帰宅ラッシュと重なってさらに遅れる。
わかっているのに小倉駅に遅れてくる時点でたるんでいる西鉄バス。

インターネット予約をしてあれば乗船名簿の記載の必要なし

メールに記載してくれればいいのに。GOTOトラベル適用だが、その旨を記載したメールの写しがあればその他には何もいらず。

スタンダードシングルはいわゆるドライバーズルームで、9000円(通常期)2等寝台であるスタンダード洋室は7430円、個室になる分少し高い。
個室のメリットは持ち込んだものを部屋で飲食できること。寝台ではロビーで食べることになっているので大きく違う。
インターネット割引で20%、さらにGOTO割引35%+地域クーポン15%が適用される。

着岸地である神戸、兵庫県の地域クーポン券を2000円分(2名だから)もらう。

イスはないのでテーブルは物を置くところ
テレビが見られるのは大きい

小倉を出るときは地上デジタルはワンセグで画質が悪かったが、関西圏に入るときれいに写った。BSは常にきれいで受信。

ふとんはむきだし

枕元にあるのだが、図のように指で触れてもなにもおこらない。手のひらでベタッと触ると電気がついたり明るさの調整もできた。

乗船時に受け取ったが、これはずばりトラックドライバーに向けてのもの。フェリーといえばトラックが上客で、レストランではひと足早く乗ってひとっ風呂浴びて、レストランで宴会をしているのが常だった。すべて持ち込みではないにしても、多かれ少なかれ持ち込みをしているのは暗黙の了解だった。その雰囲気も家族連れ客にはいいものではないので、いっそ宴会ドライバーはレストランから排除しようと。

自販機のドリンクはソフトドリンクはほぼ定価だが、アルコールは若干高め。

広い甲板
阪九フェリーターミナル

新門司港は阪九フェリー、名門大洋フェリー、オーシャン東九フェリーが就航しているが、それぞれ乗り場が若干離れていて、それぞれ独自の送迎をしている。路線バスだと最寄りの停留所から15分程度あるくことになる。ある意味僻地。

オーシャン東九フェリー

オーシャン東九フェリーは東京=徳島=新門司と、東京港に入港する唯一のフェリーだが、無人トレーラー主体なので旅客施設は貧弱。
阪神=新門司フェリーは旅客も多く、施設もサービスも非常に充実している。

大浴場には露天風呂も

タオルを持ってきていなかったので、仕方なく売店でフェイスタオルを購入、230円也。

フェリーに大浴場は常識だが、露天風呂もある。露天風呂ははじめてなので楽しみにしていたが、混雑していたので寝る前に入ることに。

阪九フェリーより
阪九フェリーより

ふちに立ち上がると海がよく見えた。潮のにおいはあまり感じず、お湯がぬるいので少し寒い。それでも露天風呂はかなり快適。

瀬戸内航路ではじめて揺れを感じたが、酔うレベルではなくあっという間に神戸へ。