徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

天神島臨海自然教育園

横須賀市にある自然・人文博物館付属となっている。
天神島という島にあり、有名なマリーナ、佐島マリーナが隣接している。

パンフレットより

ハマユウの自生北限地であったり、海藻、魚類、地質学的にも興味深い場所らしい。海岸は保護されていて、海水浴や海洋レジャーは行えない。
島をぐるっと一周するコースができているが、満潮になると水没したり波がかかるところがあり、濡れる覚悟か何度か柵を乗り越える必要がある。

富士山がぼんやり見える
自生するハマオモト
佐島マリーナ
笠島は上陸できない(船でないと行かれないが)

駐車場の近くにビジターセンターがあり、海岸沿いを歩いてくると小さな小屋がある管理棟があり、ここの海岸も美しい。

ビジターセンターは外壁工事中

駐車場に車を止めたら、受付でパウチ加工された駐車票を受け取りフロントガラスに置く。帰りは車から回収して受付に返す。二往復するのが正直面倒くさい。

一階に簡単な展示、二階に自然と漁の展示室

天神島と笠島の解説
相模湾に生息する生物たち
漁の解説
自然の解説

一室あたりすべて読んでも30分つぶせないくらい。
海岸を観察して、こちらはトイレや簡単な解説という位置づけ。

助六

顔に赤い筋が入っているので、歌舞伎の助六から来ているのだろうか。
助六という題目が歌舞伎にあって、助六の愛人が花魁(おいらん)の揚巻。
おあげのいなり寿司、巻き寿司をセットにして助六寿司として売り出しヒットしたのだ。

海岸が美しいので、行く価値はありそう。駐車場は15台で行楽シーズンは満車になりそう。

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