松の内が明けて干支の話

昔話で干支の話があったが、内容は忘れていたので調べ直した。
あるとき神様が、1月1日に挨拶にきたもの先着12匹の動物をその年一年間動物の王様にしてやろうと。
みんな準備をしてその日を待ったが、猫は日にちを忘れてしまい、ネズミに聞いた。するとネズミは、1月2日に挨拶に行くんだよと嘘を教えた。
牛は歩くのが遅いので、一日早くでかけて神様のもとに着くと、背中からスルッとネズミが降りて、ネズミが一番になった。
一日遅れて猫が着くと、神様は顔を洗って出直してこいと。
それで猫は顔を洗うようになり、ネズミを追い回すようになったと。
世界中にこの手の話があり、少しずつ違うらしい。タイやベトナムではネズミを捕る猫は大切にされていて、うさぎ年の代わりに猫年があるらしい。
ネズミが意外に賢くて、猫がおっちょこちょいというのはトムとジェリーに代表されるように、世界共通なのかもしれない。