徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

青島へ行き再び宮崎市に泊まる

朝起きて外を見ると、650発の高千穂バスセンター行きのバスが停車中。
平日は始発が550発で、始発は旧道経由なのでバイパス経由では始発便。

出発前に延岡駅を少し見ておく

宮崎まで1680円

福岡から高速バスが数本、高千穂、熊本空港経由で熊本駅まで行く高速バスが1本
宮崎~延岡~高千穂は運休中。

宮崎市内に向かう

来るときも寄った

美々津は初代天皇神武天皇が出発した港として有名で指揮をとったことから(歴史に疎いので知らなかったが)日本海軍発祥の地らしい。

日本海軍発祥の地

神武天皇御東遷時お舟出の地と伝えられているところから皇紀2600年を記念して昭和15年に建立された。(宮崎県観光協会より)

地元の方が声をかけてきて、その方は海上自衛隊にずっといて、ここは観光地のようだけど自分にはお墓のようなところで、先輩方が眠っているから毎日来ていると。84歳くらいだったかな。少しおしゃべりをして帰っていった。

港が駐車場になっているので、車を置いて少し歩く。

美々津伝統的建造物群保存地区

高鍋秋月藩の港町として栄えた美々津は、風光明媚な町並みが印象的。特に立縫地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、廻船問屋が軒を連ねた江戸末期頃の面影が今も色濃く残っています。
レトロな雰囲気が漂う町並みには、古民家を改築したカフェやゲストハウスなどがあり、当時を偲ばせるさまざまなアイテムが訪れる人々の郷愁を誘います。
(日向市観光協会より)

反対側の道路は偶数月なので、同じ方向に向いて駐車することになる。

人が歩いていない

街並みは美しいが、特に何があるわけでもなく長くはいられない。
きれいな港に戻る。

宮崎市内の宿泊ホテルに寄って、地域クーポンを先にもらい青島に向かう。

無料の青島参道南広場駐車場に行くが満車。うろうろしていると、出る車があったので入れることができた。地元の人が利用している感じで、回転も早いように見えた。

写真右端が駐車場

海岸沿いを歩いて青島に向かう

なんとなく江ノ島を思い出す。

弥生橋を渡る

鬼の洗濯岩が広がる

人工的にも見える

右から奥に入る

島全体を熱帯植物が自生している。

元宮

ここに投げる

心願成就か開運厄除け、どちらに転んでもいいようになっている。

青島自体が貝殻が堆積してできた
振り返る
カニと戯れる

上から見てもすごい

宮崎市観光協会より

帰りは参道のようなところを通る。江ノ島とはだいぶ規模が違った。

手荷物預かります100円

AOSHIMAYAという大きな土産物店

チーズ饅頭イチオシ
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昭和40年に宮崎県立青島亜熱帯植物園として開園し、平成28年のリニューアルオープンと同時にネーミングライツ制度で宮交ホールディングスがスポンサーとなる。
利用料は年間300万円。
参考までに横浜市にある、こども科学館もネーミングライツではまぎんこども科学館になったが、こちらは年間3000万円。千葉県を走るいすみ鉄道では鉄道名のネーミングライツを募集していて、こちらも年間3000万円。

パパイヤ
よくわからない植物群

高さ3メートル、花は1メートルで腐敗臭7年に一度の開花とはすごい。

クーポン券で回転寿司を食べようと思ったが、夜の営業は17時からだった。
頭の悪い店長らしき男が玄関をさして、「そこに書いてあるように17時からです」
17時からと見たら入ってくるかよ。
そういう無駄な一言でお客が不愉快になることがわかった。

おいしい、横浜では絶対買えないので今日も買ってしまった。

いよいよ明日帰る。

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