徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

苗穂工場とサッポロビール博物館でビール

北海道に行ってからどこか行くところはないか、探していたら見つけた。JR北海道苗穂工場の一般公開。その名も北海道鉄道技術館。月に2回、第2・4土曜日に公開。ちょうど当たったのでこれは行くしかない。

開館は13時30分からなので、札幌駅周辺をうろうろする

大通公園とさっぽろテレビ塔

おもしろいのは道路の端を走ること

二条市場まで歩く

べちゃべちゃ
結構なお値段

JR苗穂駅が最寄りだが、札幌駅から歩くことにする

距離は大したことないが、雪道なのでいつもと違う筋肉を使う感じ。

苗穂駅近くを過ぎたくらい
苗穂工場を知らない鉄道ファンはいないくらい

入口の警備室で名前を書いたり、簡単な書類に記入。

この車両はこのたび廃線になった、札沼線の北海道医療大学より先の新十津川まで専用車両だった。廃線になったが強力エンジンを積んでいるらしく、すぐに廃車にはならず動向を見守っている状態らしい。

検査のときの苗穂工(場)と書いてある
昭和4年製の復元

鉄道省がガソリン機関を使用して製作させた最初の気動車12両の1両。当時は満足できる国産の自動車用機関はまだなく、船舶用機関を一部改造して搭載した。出力不足のため、本格的な採用には至らなかった。自重15.5t、出力48PS、定員43人。
(産業技術史資料データベースより)

廃車になった283系
旭山動物園号の車番
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
家がヨーロッパっぽい
新型コロナ対策で休止中

この運転台で模型の列車の運転ができたらしい。

 こちらも休止中
新千歳空港と札幌駅イメージ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
711系のパンタグラフ

こちらもお休み中

北斗星・はまなすコーナー

かなりマニアック

カットモデル

アルファコンチネンタルエクスプレス
キハ82系
以前は入れたらしい

2階は展示室のイメージ

読んでもわからず
貴重な品が並ぶ
一台に1~2枚(前と後ろ)なので高額

トイレは外

冬季は非公開

小便器は水道の蛇口のようなものを回して流す、懐かしいタイプ。貼り紙に、
流したら止めるのは常識です、と書いてあった。

たっぷり堪能したので帰る

線路があるので、止まれ4連発

ところどころで、プシューっと蒸気漏れる音がする。なんだろう。

苗穂駅近くのアリオ札幌(イトーヨーカドー)の後に、サッポロビール博物館へ

足元が悪い
レストラン
元ビール工場の博物館

受付を済ませたら、ここで待つ。ひとり500円のプレミアムツアー。
予約開始日に申し込まないと、すぐに満席になる。

まずは映像を見て、そのあと博物館に移動する。ここは元工場であって、現在は生産していないので工場見学ではあるが、博物館のガイドツアーと同じ。

外貨を稼ぐためにビールを作ることにしたのがわかった。

一般の人に混ざって説明を受けながら進む。外国人がうるさい。

缶ビールに直すと20万本分と言っていただろうか。銅製で残っているのは日本でここだけだと聞いた気がする。

30分弱の説明をうけて試飲会場へ。一般のお客さんは30分以上待たされている中、専用の席へ。

ビール瓶のシャンデリア

明治時代の製法で再現したビールと黒ラベル。意外にも復刻ビールの方がクラフトビールのようでおいしい。酵母が残っていて濁っている。

キリンビール工場でも行う、3度つぎのレクチャー

こうしても泡がこぼれませんと。キリンビール工場ではこのあと希望者がじゃんけんをしてこれを飲む、というのがあったが新型コロナ対策でそのまま下にしまっていた。もったいない。他の人のブログを見ると、やはりじゃんけんをして飲むようだった。

20分はあっという間に終わり、今思うと追加で飲めばよかった。

今日はクリスマスイブだったな

まさにホワイトクリスマス

すぐ横にある

一駅乗るとホテルを通り過ぎて札幌駅に行くことになるので、歩いて帰る。
途中にサッポロファクトリーというサッポロビールも工場も関係ない複合商業施設に寄る。サロマ湖産生牡蠣を買って温めた日本酒と一緒に。
24299歩。雪道なので普段の倍近く疲れた。

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