徳島阿波おどりツアー2024

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成田空港周辺と航空科学博物館の旅

所用や旅行があったり、成田なのでなんとなく遠く期限の日になってしまった。
空港第2ビル駅で下車。アプリでバスの一日乗車券を購入。

工場や倉庫、航空関連企業の中を走る循環バスで、平日と土休日で大きく経路や時刻が異なる。航空科学博物館へは平日も数本運転があるが、風の駅に行くと本数が少ないので2時間いなければいけなくなったりしてしまう。サテライト成田(場外車券、馬券発売場)へは土日しか行かない。

まずはとにかく、航空科学博物館へ。

(成田空港交通Webより)

水色の南部工業団地行きで10分、博物館入り口で下車。ここから徒歩で8分くらい。

ここを右折

入館料は大人700円

747ジャンボジェットの断面

断面はかなりの迫力。国際線では2階はビジネスクラスだった。

体験シミュレーターで操縦すると、このジャンボが動くらしい。誰もやらないのでわからず。

2階へ行くと模型が展示。

成田空港の模型は圧巻。飛行機が飛べばいいのに。

ボタンを押すと該当箇所のランプがつく、昔からのしくみ。

3階は展望台

体験シミュレーター

4階はレストラン、5階の展望台からの景色がいい。

管制塔機器
ペイントされていないジャンボがいる
成田平和仏舎利塔

全員が入館しないとしても、結構来ている感じ。

屋外展示場へ

外見はピカピカ
トーイング(機体を引っぱるやつ)
新中央航空

300円入れて操縦席に入るとプロペラが3分間回るとあるが、入場できないが、プロペラは風でくるくる回っていた。

有料だがこれも休止中
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レスキューヘリ
目玉であるYS-11

イベントのときは搭乗できるかもしれないが、普段はすべて中には入れない。

屋外展示機(Wikipediaより)

セスナ 195(JA3009) – 元朝日新聞社「朝風」
MU-2(JA8628) – 元三菱重工業社有機
FA-300(JA5258) – 試作一号機
YS-11(JA8611) – 試作一号機
シコルスキー S-62A(JA9156) – 元海上保安庁機
アエロスパシアル SA330(JA9512) – 元東京消防庁「ゆりかもめ」・三菱重工ライセンス生産機
カモフ Ka-26(JA7990)
セスナ411(en)(JA5151) - 元中日新聞社「おおたか」
ビーチ 33 ボナンザ(JA3440) – 元航空大学校訓練機
セスナ421(en)(JA5238) - 元毎日新聞社「金星II」
ビーチ ターボバロン(JA5159) - 元毎日新聞社「明星」
リアジェット25B(en)(N25MB) – 成田空港美装社より2008年12月に寄贈[8]
エアロコマンダー680(JA5073) – 元アジア航測社有機
ロビンソン R22(JA7758) – 元本田航空社有機
セスナ175(en)(JA3944)
トーイングトラクター(元全日空小型車1台・元ユナイテッド航空大型車1台)

室内の展示場はもう少し工夫をしたほうがいいような気もした。テーマに沿うというより、コレクションのようなものが展示してあるイメージ。
室外展示場はなかなか充実しているが、特にYS-11は室内が見られないのは残念。

空と大地の歴史館

玄関で靴を脱ぐ
駐車場

芝山町でははにわが出土されるのか、博物館もある。

成田空港の開港までの歴史に触れる。

様々な事情があるにしても、管制塔を破壊したり、鉄道車両を燃やしていい理由にはならない。

第二の目的であるサテライト成田

競輪、オートレースの車券、競馬の馬券が購入できる場外施設。どうしてここに行くかは後述。平日はひとつ手前の南部工業団地で下車して歩く。ショートカットがあったので徒歩7分くらい。

ここに来た理由はこれ。

未確定券とはまだレースが終わっていない(当たりかハズレかわからない券)を100円以上買ってくれば500円くれるというもの。バスの一日乗車券が500円なので同額。

そして購入したのは締切まで19分の前橋競輪。一番人気が圧倒的なので2車単が300円ちょっとつくのでこれに投票。

はずれても500円もらえるので、400円は儲かる。

レースは離れたここで観た。

あっさり3-7が来た。見事的中。
機械に入れると340円出てきた。240円儲かった。
これでやめて、仕方なくバスの時間まで1時間ダラダラと過ごす。次のレースは荒れたので賭けていれば絶対外していた。
(3連単は23万円だった)

食堂は日替わり定食が500円か600円、ざるそば300円かなり安い。

場内は禁酒禁煙なのでなおさら食べる機会がない。本場はだいたいアルコールが飲めるのだが、狭いところだし警備が行き届かない、一番の理由は飲酒運転防止なのだろう。

南部工業団地バス停に戻って最後の第二ターミナル行きのバスを待つ。

ジャストにやってきた、おばちゃんが運転するバス。
16時40分発で通勤時間より早いと思ったが、ひとつの停留所ごとに5~6人乗ってきて、最後のバス停では座れないくらい乗った。朝が早いのだろう。

列車の始発に乗るために、無料シャトルバスで第一ターミナルに行く。

成田空港は主に外国人で活気が戻ってきていた。ただ、空港カウンターは混雑しているところとまったく人がいない不思議なエリアに分かれていた。まだ本格的には戻っていない。

ガルーダ・インドネシア航空だ。

あまり行かない展望台に行った。

UNITED
燃油チャージのないAIR CANADA

成田空港駅ではNEX(特急)の券売機にはかなりの行列、みどりの窓口も大混雑。近距離きっぷの券売機はなんと1台しかなく焦ったが、間に合った。
いまや半数近くに減ってしまったE217系が来るのがわかっているので、クロスシートをねらう。ここから2時間以上かけて横浜に帰る。
いつも思うこと、やっぱり成田は遠い。

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