イタリアツアー2017(のりもの以外編1/2)

ワイン編

飲んだワインはほとんどテーブルワイン。
Soave 2016 D.O.C


Soaveとはsweetという意味だった。それほど甘くもなくおいしい。
SARTORI

 
TORRE SCURA 2015
SANGIOVESE100%


dark tower暗い塔という意味。
ローマ近郊にある醸造所だった。

 
定番おつまみ
旅行期間中毎日欠かさず食べた。生ハム、プロシュート。

スーパーマーケットチェーン「CONAD」オリジナルで2~3ユーロで購入できる。
PROSCIUTTO =ハム、CRUDO= 生、STAGIONATO=ベテランという意味。熟成を表しているのだろう、チーズにも使われている。防腐剤として硝酸カリウムが添加。
 
Freschello Rosso
Merlot
Raboso Piave



 
Cantine Paolini Conte di Matarocco Grillo I.G.T
ブドウはシチリアで一時は60%を占めていたgrillo.マルサラの原料にもなる。


シチリアのたべもの編

パレルモ駅前の名物パニーニ
Antica Friggitoria Dal 1947



イカリング、小さなイカ、小魚が唐揚げになっている。頭が取ってある魚と丸ごとの魚が混ざっている。薄い塩味でレモンを搾るので、魚のおいしさがストレートに出る。
シチリア名物ライスコロッケの、アランチーナ


シチリアの州都パレルモではアランチーナ(女性形)
東海岸のカターニャでは円錐形でアランチーノ(男性形)
フェリーの中で買ったのは、アランチーノだった。


アランチーナとはオレンジのことで、オレンジを模した料理であるので、女性形が正しいはず。ところが、シチリア語ではフルーツの大半が男性形になるので、東海岸のカターニャは男性形をそのままイタリア語にしたので、アランチーノになったらしい。
そして、なぜか日本ではアランチーニ(男性複数形)になってしまった。どこでも通じないのに。日本人は本国で通じない外来語を造るのが得意だ。
 
パレルモの市場



ビワは日本のものかと勝手に思っていたので、イタリアで売っていたのは驚いた。それもけっこう傷んでいて、日本のスーパーならおつとめ品コーナー行きのもの。
ビワの原産は中国南西部で、日本にも自生していたそうだ。
以下、Wikipedia
日本には古代に持ち込まれたと考えられており、主に本州南部や四国や九州に分布する。またインドなどにも広がり、ビワを用いた様々な療法が生まれた。中国系移民がハワイに持ち込んだ他、日本からイスラエルやブラジルに広まった。トルコやレバノン・ギリシャ・イタリア南部・スペイン・フランス南・アフリカ北部などでも栽培される。
イタリアでの野菜類はほとんど1キロいくらと表記されている量り売り。スーパーでも自分で計って値札を貼ってレジに行く。
 
Trattoria Il Maestro del Brodo



 
Antipasto della casa
アンティパストは好きなだけ盛ることができる(一回だけ)
Spaghetti con
vongole,gamberi,ricci,rucora croccante
アサリ、エビ、ウニ、ルッコラ(フライ)
Bucatini con
sarde e finocchtto selvatico
Bucatiniはマカロニ用に穴が開いたパスタ。イワシと野生のフェンネル
参考:銀座のシチリア料理店で食べた、イワシとういきょうのカサレッチェ。パスタが違うがソースは同じ。

量は日本の1.5倍くらいある。
 
Antica Focacceria San Francesco


この店で買って帰りたいものは3つ
Pane ca’ meusa
脾臓のパニーニ(パレルモ名物)
牛の脾臓をラードで煮込んである。レモンだけかチーズをはさむか選べる。さらに脂多めとか少なめとかできるらしい。


スパイスもあまり感じられなく、薄い塩味だけという感じ。牛肉と少しレバーの味がする感じなので、レバーが食べられればおいしく食べられる。
Aranchina
パレルモだから、アランチーナ


Cannolo
カンノーロ。小麦の生地を筒に巻いて油で揚げたものに、リコッタチーズのクリームが入っている。
コクがあるが見た目ほどしつこくない。揚げてあるし、カロリーは低くないはず。


 
地元密着のパレルモの田舎っぽいスーパーもハム売り場は超充実。

12と表示されているのは、銀行のように小さな紙の番号札を取る。番号順に呼ばれたら注文する。パンにはさんでもらう人もいるし。
 
シチリアのビール、メッシーナ
MESSINA

苦くなくて物足りない味。

南イタリアのたべもの編

Lamezia Terme のB&Bにチェックインすると、経営者らしき人がコーヒーを入れてくれて、奥さんの手作りケーキもごちそうしてくれた。写真はないが、朝食にも同じケーキが出ていたので、のりもの以外編2/2を参照。
日曜でもやっているスーパーに出かける。

のどかな街並み

イタリアのスーパー共通の、カートになるカゴ。

母がはじめて量り売りの総菜の購入に挑戦。
果物を買いたかったが、傷んでいるようなものがデフォルトで、やっときれいなオレンジを見つけて購入。船で時間をかけてやってきた日本のオレンジとは違うおいしさ。
ビールは安いものを選ぶとデンマーク製だった。
CERES TOP PILSNER

ピルスナーといえば下面発酵で、日本の有名なビールはみんなピルスナー。同じデンマーク製のカールスバーグも緑色だが、デンマークはビールは緑なのだろうか。
やっぱりなんか薄い感じの味。常温のせいもあるが、あまり…
ワインは日本のどこかで飲んだ気のするもの。
 
LA CACCIATORA
MONTEPULCIANO D’ABRUZZO D.O.C

どこのお店で飲んだか調べてみたがわからなかった。


ブドウはモンテプルチアーノ、サンジョベーゼのクローンらしい。
アブルッツォ州のどこかわからず。鉄道で通ったはず。

 
いつもと違う生ハムを選ぶ。一切れになったところで、思い立って撮影。
BRESAOLA

さっぱりした味だと思ったら、ミラノの特産で、2~4歳の牛のもも肉でつくったもの。お値段少し高めなのであまりおもしろくはない。
 
Catanzaro Lido には美しい海岸があり、リゾートの風が漂う。

家族経営のレストラン(あとでわかる)

ピザがテイクアウトできたり、カフェタイプの店内とレストランが少し分かれている。


アルコール度数4.7%のペールラガー

アルコール度数5.1%のペールラガーで、プレミアムビール

ペローニ社の看板ビール二種類。現在のペローニ社はなんと、アサヒビールグループホールディングスの傘下に入っている。
数種類のひと口アランチーノ、フライドポテトでボリュームアップ。

pizzaはナポリとカプリチョーザ。
ナポリ(マリナーラ)はアンチョビがきいていて、シンプルながらおいしい。漁師の、という意味のマリナーラ。漁師が食べていたというだけで、魚介の姿はない。

カプリチョーザはシェフの気まぐれの意。タケノコのように見えるのはフェンネルの茎。見たとおり、豪華なおいしさ。

 
Taranto のB&Bで、スーパーの場所を聞くと案内すると言ってくれた。なんのことはなく、帰るのでついでに連れて行くよと。ホテルの人(Gパン)はみんな帰ってしまった。

日本ならきっと、こじまストアという名前だろうスーパー。

お姉さんがその場でハムをスライスしてパンにはさんでくれる。


店は小さくてもパスタは充実。

イタリア最古の醸造所のDreher。現在はハイネケンの一員。

IGT(地域特性表示ワイン)であること、Negroamaroという品種のブドウをつかっていることがわかる。Negroamaroは比較的狭い地域で栽培されている。

 
Tarantoのビール

CHIANTI CLASSICO CECCHI 2014



 
Grignolino d’asti 2015 D.O.C
初めて飲む古代からのブドウの品種、グリニョリーノ。


このあたり。

2/2につづく