東北夏祭りツアー2017(3/3)

青森駅から龍飛崎を目指す

北海道新幹線の駅、奥津軽いまべつ駅

津軽線の津軽二股駅と隣接している。新幹線の駅として一日の乗降客数が日本一少ない約60人。ちなみに二位は東北新幹線のいわて沼宮内駅でおよそ80人。津軽海峡線時代は津軽今別駅で、現在は貨物線の待避施設になっている。
道の駅いまべつの後ろに津軽二股駅のホームがある。

今年も来ました、龍飛崎


青函トンネル記念館、お目当てのケーブルカー



車内の様子。

一般のケーブルカーと同じく運転はしていないと思ったら、手ブレーキをかけながら降りていた。

こわい注意書きだが、注意もなかったし立っているお客さんもいた。

およそ7分で体験坑道駅に着く。実際に使われていた坑道で、かなり広いスペース。

ガイドさんに着いて行く。ガイドさんを追い越すと叱られる。


柵の向こうに青函トンネルの本線がある(竜飛海底駅…現在は使用されていない)

帰りは当然、トンネル内を登っていく。

歩くよりも少し早いくらいのスピード。


到着しても風門が閉まらないと駅の出入り口を開けないので出ることができない。トンネル内と気圧差があり、万一トンネル火災の際に避難経路に煙りが流れ込まないようになっているそうだ。強風で事故を防止するためにも風門を閉めてから隔壁扉の開閉を行うのだろう。
およそ30分見学するので、往復で45分くらいの行程。

昼食と温泉、ホテル竜飛


温泉からの眺望と同じアングル。

階段国道


峠を越えて太宰治の生家斜陽館、五所川原へ

去年すごい霧に巻かれた場所。

太宰治の生家、斜陽館


旅館として使われていたこともある。

かなりたくさんの部屋があるが、冬はさぞかし寒かっただろう。
いよいよ五所川原市内に入り、立佞武多祭りへの期待が高まる。
指定駐車場になっているショッピングセンターの充実の魚売り場。買って帰りたい、食べたい。


青森産のサメの切り身を買って食べることがあるが、頭も売られていた。茹でて食べられる軟骨と堅い部分を分けて煮こごり(酢くめ)を作るらしい。
https://sites.google.com/site/terakoyat/oishii–same-ryouri

迫力の五所川原立佞武多祭り

初日は郷土の星である吉幾三さんが必ずやってきて、はじまりの音頭を取る。

高さ23メートル、重量19トンは圧巻の迫力。
今年の新作、纏(まとい)

東奥日報記事より
青森県五所川原市は27日、2017年8月の五所川原立佞武多(たちねぷた)に出陣する新作「纏(まとい)」を発表した。制作は鶴谷昭法さん(34)=市観光物産課技能技師=が手掛け、度重なる大火から立ち上がってきた市民の不撓(ふとう)不屈の精神を勇壮なまとい振りで表現する。制作作業は11月から本格化し、来年7月に完成予定。
 新作は高さ23メートル、重さ19トン。燃えさかる炎を背に、はんてんと股引き姿の火消しが屋根上で見えを切り、まといを振っている。後方の「見送り」部分には不動明王をあしらう。
 五所川原市は1944年、46年の2度にわたり、中心市街地の大半を焼失する大火に見舞われた。
 5台目の大型立佞武多制作となる鶴谷さんは27日、市役所で下絵を披露し「市民は助け合って大火からの復興を遂げ、防災の取り組みも進んできた。そうした歴史を(立佞武多を通じ)小中学生に伝えたい」と意気込んだ。
 五所川原立佞武多は、市街地での運行が98年に始まってから来年で20年となる。平山誠敏市長は「節目を飾るのにふさわしい立佞武多が来年7月に完成する。市としても、より多くのお客さんに楽しんでもらえるよう全力で取り組みたい」と述べた。


 

昨年2016年の作品、出雲の阿国









来年はここにツアーで来よう。吉幾三さんは斜陽館で結婚式を挙げたそうだ。

観覧が終わり、弘前市内のホテルへ。

最終日、弘前から盛岡へ

お客様のご希望で昼には盛岡に到着予定。
湯の駅鰐com、こちらは大鰐温泉があるがまだ開館していない。このツアーいくつ目かわからないほどの道の駅。

すぐ横にJR大鰐温泉、弘南鉄道大鰐温泉駅がある。
弘南鉄道では元東急7000系がほぼ元のまま走っている。東急7000系は現在でも東急多摩川線、池上線で走っている。この車両は営団地下鉄日比谷線乗り入れ車両としても走っていたので、恵比寿、六本木、銀座など走っていたはず。晩年は雪国か。

東急多摩川線での7000系(現在)

外見は同じだが、足回りや機器は最新に更新されている。
道の駅碇ヶ関(いかりがせき)

農産物販売所、みやげ物店、温泉の三部構成。


関の庄温泉

今回のツアーでは3日連続で温泉に行ったが、ここはぬるっとしたお湯で三カ所で一番よかったとの声も。
ここからは一路盛岡へ。
予定通りお昼過ぎに盛岡駅に到着し、解散。
お客様は新幹線、弊社社員は普通列車で帰路に着く。