徳島阿波おどりツアー2024

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鉄道好きの種類

はじめに、鉄道好きをなんと呼ぶか。
優しい呼び方が「鉄道ファン」だろうか。
「鉄道マニア」という呼び方もあるが、マニアには偏執狂というような意味を含んでおり、悪いときに多く使われる。
方向幕盗難で、鉄道ファンご用!のように。
レールファン、などという気取った言い方も存在する。
イギリスではking of hobbyなどと言われるが、日本の鉄道ファンの質はあまり高くない。
さてその鉄道ファンは最近こんな風に分類される。
乗り鉄…鉄道に乗るのが好きな人。JR全線乗ったとか、乗りつぶしなどという用語が日常会話の3割以上占める人たち。
模型鉄…鉄道模型の収集がメインの人たち。ごく一部に、鉄道車両を作ることを仕事としている職人もいる。昔より明らかに減少。
撮り鉄…文字通り写真を撮るのが好きな人たち。乗っていては撮れず、撮影場所は駅以外なので、自動車が必需品。
最近は、録り鉄という駅の発車メロディーを録音したり、走行音やアナウンスを録音して楽しむ人たちが現れた。
他には、方向幕やサボなどをドロボウする盗り鉄、模型鉄、駅弁鉄なども存在する。
ただ、何かに所属するわけではないので、乗ったことのない鉄道に乗りにゆき(乗るのが目的、旅先はおまけ)、
駅弁を食べたら包み紙を持って帰り、もちろん写真を撮って、携帯電話でちょこっと録音するなど普通である。
個人的見解では、駅弁は値段が高く防腐剤たっぷりで、あまり興味がない。
京王デパートで買ってきて、うちで食べるなど…地下にもっとおいしいお弁当を売っているのに。
全く食べないわけでもなく、森駅で「いかめし」を食べたことがある。
ちなみに森駅駅弁だが、構内には売っておらず、外のタバコ屋などに売っている。
鉄道を仕事にした以上、3年以内をめどにJRは全線乗ろうと思っている。

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