ハマトラこじまがつづる毎日

土砂降りの中で陽がさして、虹が見えた。
虹
浅野学園方向
緑の森は浅野学園付近。
虹はどうして見られるか。
小学校で、水に光が入ると屈折して曲がるという実験をした。
雨粒に太陽の光が差し込み、入るときと出るときに屈折する。
太陽の光はすべての色から成り立っているが、光の色によって屈折する角度(屈折率)が違う。
赤い光は長く、紫の光は短い。
だから、外側が赤、内側が紫色の円弧を描く。
虹を見るポイントは、太陽を背中にすること。
小学生の頃、太陽を背にして霧吹きを拭くと虹が見えるのをよくやった。

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