路上販売

ハマトラこじまがつづる毎日

路上販売
駅前でときどき見かける光景。
くだものをかなり破格な値段で販売している。
調べてみると、次のような流れになるらしい。
このケースだと、メロン2個で500円と書いてある。
商品は高いものと安いものが存在、これがカラクリ。
だまって、メロンを試食させる。
「これください」、と言うとこれは目の前の2個500円ではなく、3個1000円(価格は想像)のものだと。
3個1000円は例だが、この価格は相場、あるいは相場以上のことが多い。
2個500円のメロンは、既に売り切れだと言われたり、最初から存在しなかったり、すごいクズだったり。
話術に自信があれば、一度呼び止められれば商売になる、というしくみだ。

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