徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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手荷物の大きさ

旅行をするときに、暖かい季節はTシャツとGパンなので、ごろごろ引っ張るスーツケースよりも、いっそリュックにしてみよう、というわけでLCC航空各社の機内持ち込み手荷物の大きさを調べてみた。
LCCは支払いにも手数料を取るという不可解なシステムで、なんでもお金を取ると思ったらいい。
受託手荷物(預ける手荷物)もあらかじめ予約をすれば1000円だが、空港で手続きをすると2000円などとちょっと嫌なシステムもある。
そこで、持ち込み最大の大きさのカートを買ったし、今回も持ち込み最大のリュックを買おうと。
航空各社とも、運賃によって持ち込み手荷物の数や大きさが変わるので、一番安い運賃の場合で比較してみる。
春秋航空
56×36×23センチ以内、3辺の合計115センチ。5キロ以内
バニラエア
56×36×23センチ以内、10キロ以内。
ジェットスター
56×36×23センチ以内、7キロ以内。
ピーチ
55×40×25センチ以内、2個で10キロ以内。
どこも規定の大きさの手荷物と、ハンドバッグなど1個の合計2個。
春秋は5キロという非常識な上限だが、もうひとつバッグがあって、そちらに分散させれば今のところ逃れることは出来る。
ピーチは最大の大きさが若干違い、2個の合計が10キロという制約もある。
参考までにANAは、3辺の合計が115cm 以内(55cm × 40cm ×25 cm以内)2個で10キロ以内。
ピーチは親会社のANAと同じだったのだ。
さて、リュックだが…主に旅行用のリュックと、登山のリュックが違うことがわかった。
登山用はベースキャンプや山小屋以外ではリュックを開く必要があまりないので、上に一カ所ヒモでしめるタイプだったりするが、旅行用はたくさんポケットがあったり、がばっと大きく開く方がいい。
そして、海外旅行に行くのなら、ファスナーに鍵がかけられないといけないし、預けるのを断られることもがあるらしい。
そして、海外旅行では新しいバックパックは狙われるともあった。誰も触りたくないような汚いバックパックの方がいいらしい。
リュックはふだんまったく使っていないので、とりあえず安めのやつを買ってみよう。

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