徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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青函フェリーと津軽海峡フェリー

本州から北海道へ自動車で移動するには、フェリーに車と共に乗船するしかない。
青函トンネルは鉄道専用なので、一時期マイカーを積んだ貨物列車、人は寝台車に乗って移動する臨時列車が走ったことがあるが、現在は運転されていない。
できる限り車で走り、フェリー区間を最短にしようとするとマグロで有名な大間から函館が近いが、利便性を取ると、青森市から函館市までフェリーを利用することになる。
現在は青函フェリー(二社共同運行)と津軽海峡フェリーの二種類が運行されている。
青函フェリーは安めで小さな船、津軽海峡フェリーは高めで大きなフェリー。
青函フェリーで一番大きな船「はやぶさ」でも2949トン。船内は二段ベッドのドライバー室(トラックドライバー専用)とカーペット敷きとリクライニングシートの船室、個室が一室だけある。
旅客運賃は季節で変わるが、1600円と2000円。
津軽海峡フェリーの一番大きな船「ブルーマーメイド」は8820トン。船内はスタンダード(カーペット)から上はスイートまである。
スタンダードの運賃は季節で変動して、2220円から3190円の三段階。スイートは4940円から7100円。別な船にはプレミアという12340円から17730円という船室もある。
今度のツアーの帰りに青森から函館に渡る予定だが、何度か乗ったことのある津軽海峡フェリーではなく、青函フェリーに乗ってみることにした。
かかる時間はほぼ同じで、函館の港が少し違うところに到着する。
カーペットの船室でゴロンとして北海道に渡る。
乗船予定の「あさかぜ21」2048トンあさかぜ21

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