徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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〆鯖で大吟醸を飲む

真サバと目鯛
横浜そごうの閉店時刻に間に合いそうなので、吸い寄せられるように一番奥の鮮魚売り場に行く。
お寿司、お刺身は当然高いので、丸のままの魚を狙う。
先に見つけたのは目鯛のあら(頭)480円が200円。
目鯛はかわいい顔をしている、いつもそう思う。
もう一つの魚売り場には、小さい神奈川産のサバと、宮城産の真鯖があった。
980円がなんと300円。この時期なので脂はのっていないだろうが、今日は食べないので〆鯖にするしかない。
三枚におろし塩をびっしりと振る。余分な水分と臭みを出すことと、塩味をつけるのが目的。
鯖の状態、いろいろやり方があるが、塩でだいたい1時間、塩を洗って酢に15分~1時間つける。
眠りにつく前に思い出した。鯖の塩を洗わなきゃ!
塩を酢で洗い、そのままにして寝た。
翌日1時間近く酢につけて、骨を抜いて皮をはいでできあがり。
ショウガはすり下ろすより、針ショウガ(太いが)の方がおいしい。
真鯖の〆鯖
脂はのっていないが、のっていないおいしさもある。
脂はあまりない
〆鯖は炙ってもいいし、実はサンドウィッチにしてもおいしい。
水にさらしたタマネギ、オリーブオイル、コショウ、マスタードなどと共にトーストにはさむ。
しょっぱかった〆鯖もパンにはちょうどいい。

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