徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
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せり鍋はじめて

野菜が高騰していて、鍋の主役の白菜も買えないほどの値段ではないにしても、高いので食べていない。
個人の青果店で野菜を買うこともあって、そこでは安めのセリを見つけた。仙台名物のせり鍋を食べてみたかったから、セリを購入。
セリは根ごと食べるのがポイントらしいが、現地ではないので根は短く切られてしまっている。

やっぱり安かったという理由で、春菊も用意(せり鍋には本来入れない)
仙台では鴨肉、鶏肉を使うようだが、コストを考えて鶏むね肉を薄くそぎ切りにしたものを使う。
豆腐、エリンギ、ネギを入れてもいい。

食べたことがないので出汁の味がわからないが、セリが主役ということは甘くない方がおいしいはず。
しょうゆ、みりん、酒だけで砂糖は入れない。玉子をつけて食べるとはごく一部しか見られなかったが、まずいはずもないので、玉子をつけて食べることにする。
鶏肉が煮えたら豆腐とキノコを入れて(写真は鶏肉を食べた後)、セリは数秒しゃぶしゃぶのようにして食べる。ネット記事には根がおいしいとあったが、ぼくは特に根がおいしいとは…もちろんあった方がいい。
セリを食べた後に春菊を食べると、何とも雑というか土というか、よくいうとワイルド、悪くいうと上品ではない味。セリの美味しさがよりわかる。
セリはひとり軽く一把は食べられそう。胸肉は二人で一枚で十分。
次は牛肉でごぼうも入れてみよう。

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