徳島阿波おどりツアー2024

関東発着・1名様より
市内ホテル泊・自由に観覧
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

お早めにご連絡ください(詳しくはこちら)

那覇に向けて出発

NH463(ANA)
羽田(740)→那覇(1035)777-300

座席定員が500人超えの最大級の旅客機。その分座席のシートピッチが狭い。LCCと思ったくらい。選べるのならこの機種は選ばない方がいいくらい。

ゆいレール(モノレール)那覇空港駅

三ヶ月ぶりにやってきた那覇空港。気温は20℃を超えて横浜より10℃高い。

Misugi!

美杉観光

美杉観光は埼玉のバス会社で、なぜここに!
調べると、沖縄に営業所を置いて沖縄でも営業しているということだった。
プロ野球のキャンプシーズン、沖縄と宮崎はバスが不足し、本土のバス会社が数社営業をしている。バスは営業所がある地域でしか配車できない、逆にいえば営業所を置けば全国どこでも営業することが出来る。

ゆいレールの一日乗車券は時間制

ゆいレール一日乗車券

買ったその日が有効ではなく、購入から24時間有効。この場合11:21までに改札を出る必要がある。24時間制は東京メトロでも導入された。
24時間有効はかなり良心的。
ホテルのある、おもろまちまで片道300円、翌日の朝も使えるのであと200円分使えば元がとれる計算。
ゆいレールは独自のICカードの他は、PASMOやSuicaなどの鉄道ICカードは利用できない。この一日乗車券購入時も当然利用できない。
また、この一日乗車券を提示することで割引になる施設、飲食店などがある。

ゆいレールジャイアンツ号

自動改札はQRコードを読み取る方式を採用している。かざして入場できるので、自動改札機内のベルトのメインテナンスなどが不要になる、磁気券ではないのでコストが下がるなどの利点があるが、かざして1秒近くかかるイメージがあって、いたるところでエラーが出て係員が対応する始末。

まずは沖縄に来た目的を片づける

小禄(おろく)駅

空港から三つ目の小禄駅で降りる。

イオン那覇店

イオンで泡盛、郵便局で発送

イオン那覇店という通り、琉球イオンのフラッグシップ店。専門店は80を数える。
このお店を選んだのは、すぐ近くに郵便局があるから。
沖縄から本土への発送は、宅配とゆうパックで1000円以上の開きがあるのでゆうパック一択。
大手スーパーでは特別料金(安い)で店内から発送できるが、ゆうパックが重量制になってしまっているので、泡盛を送るには適さない(重いから)

商品よりもまず箱を確保

メジャーを持参していて箱のサイズを測る。100サイズと120サイズでは300円近く料金が変わる。
箱を確保するためにも大型スーパーの方が有利。箱を確保したら、好きな泡盛を選ぶ。今回は12本入れることができた。
梱包コーナーでカッターナイフを借りて、箱を100サイズに改造。
1.8リットルの泡盛は紙パックといえども、12本とまとまれば持ち上がらないくらいの重さ。カートを借りて駐車場の横の郵便局へ乗り入れる。
ここでくじ付き年賀切手が登場。去年までのはずれた切手で送料を支払う。
ゆうパックは1個から切手別納が可能なので、たくさんの切手を貼る必要もない。

帰る日程で配達日を指定

ゆうパックは無料で配達日指定ができるので、帰る日以降の期日にして無事発送。
送料は1870円から持ち込み割引(120円)、同一宛先割引(60円)で1690円。
泡盛は12本買ったので、一本あたり141円加算されることになる。
さらにイオンのサービスデーで5%オフだったので、泡盛一本あたり安く購入することが出来た。
沖縄県は税制優遇されていて、ガソリンや酒税も安いのでビールも350mlで200円を切っている。泡盛も1000円ちょっとなので、内地で焼酎を買うよりも安くなる。

きっちり詰め込めた

ゆいレールで旭橋、那覇埠頭へ

那覇港は、那覇ふ頭地区、泊ふ頭地区、新港ふ頭地区そして浦添ふ頭地区の4つの地区に分けられています。 各ふ頭の主な役割は次のとおりです。
ふ頭の名称主な役割
那覇ふ頭 (最大水深 -9m)鹿児島へのフェリー、観光船
泊ふ頭 (最大水深 -9m)周辺離島へのフェリー、旅客船、観光船
新港ふ頭 (最大水深 -15m)国際コンテナ船、旅客船、RORO船、不定期貨物船
浦添ふ頭 (最大水深 -9m)不定期貨物船、RORO船
(那覇港管理組合より)
 
那覇埠頭
鹿児島方面フェリー
マルエーフェリー
みやげものが並ぶ

のりもの好きとしては魅力的なスペース。食事ができたり、トイレももちろん完備していて、運が良ければ船も見られる。
時が止まったようなみやげ物店では、ハブの泡盛漬けが展示してあった(店舗入り口左)

もどし税?

もどし税

沖縄県で2002年まであった制度で、いまでいう免税店のような扱い。本土復帰までは外国扱いで輸入品が免税で買えた。本土復帰したことでこの制度がなくなると観光業が大きなダメージを受けてしまう。というわけで、2002年まで暫定措置、暫定措置を繰り返して延長してきた。
つまり、日本である沖縄でも輸入品を購入すると税金相当額が空港や港で戻ってきたということ。2002年から看板がほったらかしになっている証明。
酢飯の酢が本土よりうんときつい、好みのいなり寿司も売っていたので缶ビールと共に食べる。

東京とほぼ200円違う

国際通りはほぼジンガイ通り

国際通り
いすゞキュービック!

観光客があふれているものの、ほとんどがジンガイ(外国人)
いわゆる欧米の人はほぼ見受けられず、中国(台湾)、韓国、東南アジアなど…
中国よりも目と鼻の先の台湾人が多いのかもしれない。

沖縄県人なら誰でも知っている御菓子御殿
ここは観光客とうちな~半々
路地裏には立ち飲みもあった

公設市場も向こうは商売なので積極的に声をかけてくるので、見てるだけ~は許されない状況。再びゆいレール県庁前から終点首里を目指す。

首里駅では延伸工事中

この先、4キロを今年中に開業する予定だ。一日乗車券も値上げするのだろうか。

現在の終点首里駅
明日は早いので、早々にホテルに戻る。
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