徳島阿波おどりツアー2024

羽田発着・会場徒歩圏内ホテル
1名様より・添乗員同行なし
※航空便により、旅行代金が大きく変わります

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ウラジオストク旅行を考える

マイルを使って旅行に行こう、これが意外に大変。
まず、経路を考える。そして予約をするが、それはまっとうなやり方で、実際はこの日ならこの便が空いているからこの日にする、というような感じになってしまう。
特典航空券の予約はほぼ365日前からなので、お盆や年末年始など設定がない日は論外として、設定があっても予約はすぐに埋まってしまう。その予約も、ランクがあって、プラチナメンバーだのダイヤモンドメンバーの予約が優先されるので、平メンバーは最後の最後。

電話でも使って数時間かければできるかもしれないが、ネット上だと一つ一つ区間を入れていくので大変。
単純往復なら、日にちを変えて入れるだけなのでそれほどでもない。

JALとANAが共に3月から就航するウラジオストク便を調べてみると、ANAは今のところキャンペーンは何もしていないので、レギュラーシーズンなら往復で12000マイル。
JALは大きく変動するものの、キャンペーンをやっているので6月までは往復で10000マイル!
ただ、すべての日が10000マイルではなくて、現地に3泊以上で往復10000マイルにしようとすると5月中に行かないといけなそう。
ANAは2月に期限が来るので、それまでに発券を済ませないといけない。

行き(新千歳でストップオーバー)
ストップオーバーとは24時間以上の乗り継ぎ

東京→新千歳→どこか→ソウル
または、東京→稚内→新千歳→ソウル

新千歳→ソウルはなかなか空席(設定)が少ないので、
東京→新千歳→名古屋、関空、福岡→ソウルになると思う。

ストップオーバーは目的地(ソウル)以外では1カ所しかできないので、帰りは24時間以内に乗り継がないといけない。

それでも、次のようなことができる。

ソウル→関西→那覇(着いてから24時間以内に出発)→東京

これでなんと15000マイル(通年)
燃油チャージが500円、諸税や出国税などで5000円以上かかる。

対馬に行くなら、
東京→長崎→対馬→(フェリー移動)→福岡→ソウル
こんなこともできる。

架空の日程でやってみたがやはり新千歳→ソウルは取れないので、関西経由にする。
帰りは那覇に一泊、石垣に一泊。

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